約 5,023,154 件
https://w.atwiki.jp/holyland5/pages/37.html
ストーリー このページではダンゲロスホーリーランド♣の世界観を説明します。 ゲームに参加する上で読むことは必須ではありません。 ゲームの世界をより深く楽しみたいという方は内容をご確認ください。ゲームに登場する人物に関してはNPCをご確認ください。 ゲームに登場する独自用語に関しては用語集をご確認ください。 ゲーム参加プレイヤーの応援作品に関しては応援作品をご覧ください。 69年後の歴史書 それは2015年の出来事であったとも、2017年の出来事であったとも云われている。 当時の日本はクーデターの勃発により内戦状態であった。 あるいはアメリカの核兵器によって首都東京が壊滅し、荒廃していた。 あるいは世界的に奇病が蔓延し、人類は衰退していた。 あるいは隕石の衝突によって世界は一度滅亡していた。 あるいは争いなど無く、人々の心はゆとりで満たされていた。 等々。兎角、歴史家という者は自分の好む過去をなんとか地面の底から掘り出してくるらしい。 私は学者ではない。そのため、学者達が血道をあげる真実の追求などという事柄にはなんら興味ない。 この手紙を読む君もどれが真実かなど深く考える事はないだろう。 だが、そんな私でも学者達の言葉に心惹かれる時は、心惹かれる物事はある。 それは2017年――便宜上2017年としておこう。2017年の出来事。 あれだけ気ままな方向を向いていた前述の学者達が、ここだけは声を揃えて語っているのだ。 その年。日本。東京の。希望崎学園に世にも恐るべき生徒会が存在した、と。 どうだろう。好き勝手な方角を見る学者達の首を捕まえ、強引に同じ方向へと向けさせるこの力。 その時に何があったのか。君も、興味があるのではないか。 ――ウィズ卿の手記より 年表(便宜上、年表の開始年は2017年と表記する) AD2017年07月:希望崎学園にて第九次ハルマゲドン勃発。パントマイムよしお率いる生徒会陣営が発足する。 AD2017年08月:パントマイムよしおのパントマイムにより希望崎学園に散らばる不平分子を生徒会が鎮圧。 AD2017年08月:同月、パントマイムよしおによる生徒会政権が盤石なものとなる。『終わらない夏休み事変』。 AD2017年09月:部会にて、各部の当期部費の縮小が強行採決され、各部活動から不満が噴出する。 AD2017年10月:野球部の代表、佐藤二郎が中心となり、部活動連合が発足される。学校非公認。 AD2017年11月:生徒会と各部活動間での小競り合いが頻発するようになる。部活動連合もこの頃4つにまで増加。 AD2017年12月:生徒会が「鬼雄戯大会」の開催を宣言。4つの部活動連合を公式に認可する。 AD2018年01月:冬休みの校舎内にて佐藤二郎の死体が発見される。以後、各部活動連合の関係が険悪になる。 AD2018年01月:鬼雄戯大会発案者の陽舟が死体となって発見される。続け様に起きた事件は『鬼の哄笑』と呼ばれる。 AD2018年02月:この頃には各連合の先導者が全員死亡。全ての決着は大会にて、と一時的に紛争は沈静化。 AD2018年02月:延びていた鬼雄戯大会がついに開催の運びとなる。 鬼雄戯大会開催に至る布石 2017年の夏。 第九次ハルマゲドンによって勢力を伸ばした生徒会陣営は不平分子を粛清し、着実にその基盤を固めていた。 その年、生徒会長の座に着いたパントマイムよしおの圧倒的な戦闘能力とカリスマ性、パントマイムによる統治である。 モヒカン雑魚一人いない生徒会の規律正しい秩序は非魔人の一般生徒からの支持率も高かった。 パントマイムよしお個人の人気もまた高く、熱狂的な女生徒達による護衛団が作られる程であった。 この時期がよしお政権の絶頂期であったとも言われる。 生徒会による部費の搾取 そんな生徒会の人気を曇らせる事態が発生したのは新学期最初の部会の席であった。 生徒会は学園の秩序維持に多額の費用が掛かると主張し、各部活動の部費の大部分を生徒会の活動費に充てると発言。 各部の代表とよしお護衛団との衝突を経て、大荒れの部会は幕を閉じた。 結果的に各部は部費を大きく削減され、以降の部活動に支障をきたすようになる。 一致団結する各部活動 魔人の運動系部活動は備品の消耗が激しいため、部費の増減は死活問題であった。 魔人野球部に所属する佐藤二郎は事態を重く見て、生徒会への抗議活動を開始した。 部活の垣根を越えて多くの生徒達に協力を仰ぎ、ここに最初の部活動連合が発足する。2017年10月某日。 この動きにかねてから生徒会に不満を持っていた者達も便乗し、複数の部活動連合が林立することとなる。 校内の各所でよしお護衛団と部活動連合の小競り合いが頻発し、学内の治安が悪化の一途を辿る。 陽舟の計 自陣営の疲弊を感じ取った生徒会の参謀である陽舟は、ここで策を講じた。 それが、図書室の古文書から紐解いた鬼雄戯大会の開催であった。 まず目先の利益を用意して不満の矛先を鈍らす。 次に部活動連合を正式に認可することで、これ以上の連合の発生を抑制し、敵勢力の増加を防ぐ。 さらに各連合を競争相手に据えることによって連合の合併や協力を牽制し、敵の巨大化を防ぐ。 そして、個人への栄誉を用意することで個別の連合内の協調性も減じさせる。 大会の目的は、全て生徒会の敵勢力を弱体化させるものであった。 その他にも陽舟は数々の策を裏で講じていたという。 陽舟は死の直前、これら一連の策について「これぞ四虎競食の計。そして埋伏の毒の合わせ技よ」と語ったという。 ヒビ割れた団結 果たして、部活動連合の協力体制は大きく揺らぐこととなった。 元々が違う部活動とはライバル視し合う関係だったこともあり、鬼雄戯大会は連合間の対抗意識を煽った。 部活動連合創設者の佐藤二郎はこれを生徒会の策略であると言い放ち、連合の結束を説いてまわった。 しかし、学園最強の称号を求める者や学費免除を狙う者など部外者が各連合に流入し始め、結束は緩くなっていた。 この時期、既に各連合内では他の連合を敵と見なす意見が半数を占めていたという。 先導者の死 事態がさらなる変化を見せたのは年が変わって2018年の1月。 当時屋外運動系部活動連合の代表として動いていた佐藤二郎が他殺体で発見されたのである。 これを他の連合によるライバル減らし目的の暗殺であると断じた一団が他連合のメンバーを襲う事件が発生。 ここから急速に各連合の関係が悪化する。 陽舟の死 そんな中、佐藤二郎の死に続いて陽舟も他殺体で発見される。 この事件を期に、佐藤二郎の殺害は生徒会の陰謀説よりも鬼雄戯大会の利権争い説が主流となる。 陽舟の手帳の最後のページには「鶏肋鶏肋」との走り書きが残されていたという。 そして鬼雄戯大会へ 大会立案者の死により延期となっていた鬼雄戯大会であるが、2018年の2月、ついに開催の運びとなる。 部活動の存続を切に望む者。 最強の栄誉を求める者。 一攫千金を狙う者。 生徒会の暗躍、部活動連合間の紛争という火種を抱えたまま―― 各々の思惑が絡み合う、命懸けの闘いの火蓋が今、切って落とされた。 このストーリーの続きは、大会参加選手達が綴る。 ゲームに登場する人物に関してはNPCをご確認ください。 ゲームに登場する独自用語に関しては用語集をご確認ください。 ゲーム参加プレイヤーの応援作品に関しては応援作品をご覧ください。 |メニューへ移動|>>応援作品へ移動
https://w.atwiki.jp/frontlineinformation/pages/239.html
ストーリーその1~10 ストーリーその11 熱血硬派くーるくん ブロアタウン 熱血物語 ストーリーその12? 元祖ボーダーブレイクスーパー牛マン大冒険 ストーリーその13 Newd/stay base ストーリーその14 limited Newd works ストーリーその15 バカと査定とブラストランナー ストーリーその16 機動走者ブラストCOUGAR ストーリー17 .BORDER//G.U. Ver.2.0 ―――『玖珂思フ声』予告 ストーリー18 .BORDER//G.U. Ver.3.0 ―――『シュラゴンのような速さで』予告 ストーリーその19大破がふたりを分かつまで ストーリーその20 戦闘メカ ¥4さー ストーリーその21~ 外伝ストーリー ストーリーその11 熱血硬派くーるくん ブロアタウン 熱血物語 クール「ね! ねっけつ!! おまえ なにしに… ねっけつ「凸に いくんだろ おれもいかせてもらうぜ! クール「……かってにしろ! クールは さらわれた セントリーガンを たすけるため ねっけつは こうけんを かせぐため… あくの みなもと GRFベースへと あるきだした… むねにひめた それぞれの もくてきだけが ふたりを つなぐ… あつき たたかいが はじまる… ブロアタウン 熱血物語 インテリ「どっくーんときたよ」 ストーリーその12? 元祖ボーダーブレイクスーパー牛マン大冒険 なか゛いたたかいか゛はし゛まる・・ ストーリーその13 Newd/stay base 舞台は河と丘に囲まれた都市・ブロア市。 何の変哲もないこの街に、少しずつ侵食する闇があった。 手にした者の願いを叶えるというニュード。 そのニュードを実現させる為、一つの儀式が行われようとしていた。 ニュードに選ばれた七人の操縦師(ボーダー)に、ニュードが選んだ七騎の機体(ブラスト)を与える。 虎兵 "クーガー" 鳥兵 "シュライク" 番兵 "ヘヴィガード" 騎兵 "ツェーブラ" 執行者 "エンフォーサー" 甲兵 "ケーファー" 刃兵 "エッジ" ボーダーはこの七つの役割(アセンブリ)を被った機体1機と契約し、自らがニュードに相応しい事を証明しなければならない。 つまり。 ボーダーとなった者は他のボーダーを消去して、自身こそ最強だと示さなければならないのだ。 ニュードを求める行いは、その全てが“BORDER BREAK”と呼ばれる。 この地に起きる儀式は、その名に恥じない“殺し合い”といえるだろう。 幼い頃火災によって両親を失い、孤児になった主人公は操縦師を名乗る人物に引き取られる。 養父の反対をおしきって操縦術を習う主人公だが、まったく才能がなく何年とかけて身についた操縦術は一つだけだった。 その養父も今は亡く、主人公は半人前の操縦師として成長する。 そうして現在。 ふとしたきっかけからボーダー同士の戦いに巻き込まれた主人公は、偶発的に七騎のブラストの一人、クーガーと契約する事になる。 望まぬままボーダーの一人になった主人公は、ニュードを巡る戦いに身を投じる事になるのだが──── 「――問おう。貴方が、私のボーダーか」 ストーリーその14 limited Newd works I am bone of my Newd. 体はニュードで出来ている。 Polluted water my body, and Element my blood 血潮は汚染水で、心は素子。 I have created over suffering disastrous defeat. 幾たびの戦場を越えて惨敗。 Unaware of overwhelmingness. ただ一度の圧勝もなく、 Nor aware of gain. ただ一度の勝利もなし。 Withstood pain to shooting old urban area for one s arrival. 担い手はここに独り旧市街地の丘で敵を撃つ。 I have no regrets.This is the only path. ならば、我が生涯に意味は要ず。 Mywholelifewas"limited Newd works." この体は、"有限のニュードで出来ていた"。 ストーリーその15 バカと査定とブラストランナー 全国対戦の成績で厳しくクラス分けされるという先進的なアーケードゲーム「ボーダーブレイク」。 そのクラス分けは、S1~D5まであり、トップクラスのSクラスはサペ・41おにぎり・魔剣の整った快適なクラス。 それに対し、最下層のDクラスは、M90と38おにぎりだけ…という装備。 Dクラスに籍を置くクーガーは、訳あって同じクラスとなった健気な才女・シュラゴンのため、 セガが開発したシステムを使ったCP争奪バトル「全国対戦」に挑戦する。 果たして、Dクラスは上位の強豪クラスに勝利することができるのか?? ストーリーその16 機動走者ブラストCOUGAR ABルーパー Vs. Sランカー の戦いの中の会話で ABルーパー「やっかいなやつだよ、キミは。」 Sランカー「あなたは!」 ABルーパー「知れば誰もが望むだろう。君のようになりたいと。キミのようでありたいと。」 Sランカー「そんなこと!」 ABルーパー「ゆえに許されない。君という存在を。」 Sランカー「それでも僕は、、スコアだけが僕のすべてじゃない!!!」 ABルーパー「それが誰にわかる?何がわかる?わからぬさ、誰にも!!!」 Sランカー「何を!」 ABルーパー「勝利と信じ、勝てぬと逃げ、知らず聞かず、その果ての終局だ。もはや止める術はない!!」 ABルーパー「そして滅ぶ、貢献ptは。滅ぶべくしてな。」 Sランカー「そんなあなたの理屈!!」 ABルーパー「それがポイトンだよ、Sランカー」 Sランカー「違う!!」「ポイトンはそんな、そんなものじゃない!!」 ABルーパー「ふ、何が違う?!なぜ違う?!この憎しみの目と心と、引き金を引く指しか持たぬ者たちの世界で、、、、何を信じ、なぜ信じる?」 Sランカー「それしか知らないあなたが・・・!!」 ABルーパー「知らぬさ。所詮ボーダーは、己の知ることしか知らぬ!!」 Sランカーの脳裏に、これまで養分にしてきた人の思惑というものが交差する。 ABルーパー「まだ苦しみたいか。いつかは、やがていつかはと。そんな甘いニュードにおどらされ、一体どれほどの時を戦い続けてきた?!」「人があまた持つ予言の日だ!!」 Sランカー「そんなこと!!」 ABルーパー 「それだけの業、重ねてきたのは誰だ!!」「君とてその一つだろうが!!」 Sランカー 「それでも・・・・・」 Sランカー「守りたいポイトンがあるんだーーー!!!」 タイムリミットの呼びかけにより、戦闘は終わった・・・・ 静寂したブロア街の中で、Sランカが一人つぶやく。 S1カンスト「僕は・・・・・どうして、こんなところへ来てしまったのだろう・・・。」「僕の・・・・ICは・・・。」 ストーリー17 .BORDER//G.U. Ver.2.0 ―――『玖珂思フ声』予告 ―――俺達・・・悪い夢でも見てるのか!? ディスプレイに映った この『玖珂』に乗ってるべき、リアルの俺は・・・ ボーダーの恐れ、悲しみ、疑い・・・ ここにはニュード汚染の その全てが詰まったブラストとボーダーへの影響を観察するのに これ以上の場所があるか・・・? そう・・・ここは、まるで ニュードの観察室(^ω^) 俺達は(オペ子の)モルモットか!? 俺から『アレ(ニュード卵)』を奪おうとするからだ・・・!ハハハハハハハハ! 何なの、これは・・・! アンタ(ボーダー)は俺(玖珂)に、何を望んでいる? 強くなれ 全ての喜びと悲しみを喰らい、踏み台にして 玖珂、真実を知りたいとは思わないか? 真実・・・? そうだ メタモが全く出ない理由・・・ オペ子の正体・・・ ブラストの秘密 ニュードはブラストを呼ぶ ブラストが、ニュードを・・・!? そうだ。しかし・・・ 一体のブラストの前には小さなニュード(げんじつ)しか現れない .BORDER//G.U. Ver.2.0 ―――『玖珂思フ声』 ストーリー18 .BORDER//G.U. Ver.3.0 ―――『シュラゴンのような速さで』予告 昔、ここには女神の像があった BORDER BREAKにまします「神」だよ・・・ さあ、戦争をしようか 玖珂! 玖珂は有罪か?無罪か? 嫌・・・嫌・・・ 聴こえる・・・嫌な音・・・・・エアバスが、ベースに溢れている・・・! 初めて会ったあの時から アンタは、俺(玖珂)を利用していたのか? もう、GPが無いんだ・・・! 強くなれ、だと・・・? アンタの目的はなんだ? 最後の手段・・・ いや・・・初めから、これしかなかったのか・・・ →追加クレジット 杖! アンタは、こんな結末を望んでいたのか!? メタモ・・・! 俺は、もう戻らない 「死の恐怖(被撃破的な意味で)」には戻らない! 報酬は!女神様の気まぐれなんかじゃ決まらねぇんだよ! ↓ これが・・・最悪の可能性・・・ 私達にできるのは、ただ破壊することだけよ 僕をよぶのは、だれ・・・? システムを超えた、ブラストだと!? これが「クーガーⅩ型」・・・・・・! このボーダーは、俺達が上げるもんだ! 喜びも ―――玖珂がリーダーだもん 悲しみも ―――あなた、円と似ているから・・・ 愛も ―――ニュード卵の玉言葉って? 憎しみも ―――玖珂の野郎を、ぶっ壊してやる! 希望も ―――今持ってる・・・このアセンで頑張っていたいんです! 絶望も ―――ボーダーは上がったか?玖珂・・・ 俺が 戦場に刻んできた、想いの全てを この一撃に! 杖!オレハ、マダ、ツカエル!そして、決着は必ずつけてやる! .BORDER//G.U. Ver.3.0 ―――『シュラゴンのような速さで』 ストーリーその19大破がふたりを分かつまで あらゆる物質を切り裂く事が出来る剣・ティアダウナーを持つ盲目のボーダー、インテリ。 巨大組織GRFの陰謀に巻き込まれ、彼に助けを求める者があった。 能登の命中率90%以上の予測能力を持つ少女、彼女が告げた依頼期間は『大破がふたりを分つまで』―――。 ストーリーその20 戦闘メカ ¥4さー R.E.038 ニュードに汚染された地球――。 ここでは、GRFとEUSTの仲介を取り持つマグメルの支配のもとボーダーは、 どんなポイトン厨行為でも一戦終われば無罪となる「一戦限りの掟」に従い生きていた。 マグメルはこの支配関係が崩されることを恐れ、一つの勢力だけが強大な力を持たないように オペ子をボーダーの見張り役につけ、必要に応じて報酬素材を操作していた。 父の仇敵を追う熱血は、新型ブラスト・ランナー、エンフォーサーを盗み出そうと豪華客船アナスタシスに侵入するが、 アナスタシスのクルーであるまじめとお嬢に取り押さえられしまい、やむなくその乗組員たちと旅をともにするはめになる。 「一戦限りの掟」を破り、仇敵を追い続ける熱血の行動は、周りの人々を事件に巻き込み やがてボーダーのマグメルからの独立戦争へと発展してゆくのだった・・・。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1452.html
【項目名】 コマンド 【読み方】 こまんど 【分類】 戦闘システム 【登場作品】 『2』~『6』 【詳細】 『2』から登場した、一部のバトルチップなどに存在する隠し要素。 『2』のウラケイジバンでは、これらのコマンド入力に関して「オペレーターの指先の器用さが要求されるチップ」とされている。 該当するバトルチップは、使用時に特定のコマンドを入力することにより攻撃内容が変化したり、特殊効果が追加されたりする。 基本的に難しいコマンドほど劇的に強くなるものが多いため、安定して出せるようになれば戦いが少し楽になるだろう。 ただし、作中ではコマンドについてほとんど教えてくれない。そのため攻略サイトや攻略本などが無い場合は自力で見つけなければならない。 バトルチップ以外にもロックマンの特殊能力として「B+←」のコマンドを使用するものがある。 ナビカスタマイザーのリフレクトやカワリミマジックなどが該当するほか、ソウルユニゾンなどの特殊能力や、改造カードにもこのコマンドを使用する能力がある。 特に改造カードはメテオやリスキーハニーが使えるものもある。 ただし、「B+←」系の能力は重複しないので注意。コマンドは1つしかないので考えてみれば当たり前だが。 ナビカスプログラムを重複させた場合、バグが起きる上にコマンド入力しても何も出なくなる。 プログラムとソウルユニゾンなど変身の特殊能力で重複した場合、変身の特殊能力のほうが優先される。 コマンドがあるバトルチップは以下に記載する。 マグナム系、『3』のウイルス召喚系、エレメントマンなどカーソルや切り替わりをAボタンで止めるタイプのチップはここでは除外するものとする。 コマンドが存在するバトルチップ バリアブルソード Aボタンを押しっぱなしにしたまま下のコマンドを入力する ↓↘️→ … ロングソード ↑→↓ … ワイドソード ←↓→ … ファイターソード ↓←↑→↓ … ドリームソード ←B→B … ソニックブーム BB←↓↑ … エレメントソニック(『3』のみ) ブロンズフィスト/シルバーフィスト/ゴールドフィスト Aを押したまま、それぞれ下のコマンドを入力 ↓↘️→ … 前方にパンチを飛ばす(ブロンズフィスト) →←↙↓↘️→ … 縦3列にパンチを飛ばす(シルバーフィスト) B↓↘️→B … 縦3列に3発ずつパンチを飛ばす(ゴールドフィスト) ガッツパンチ/ガッツストレート/ガッツインパクト(『3』のみ) Aを押したまま、それぞれ下のコマンドを入力 ↓→ … 前方にパンチを飛ばす(ガッツパンチ) BB↓←→B … 前方にパンチを3つ飛ばす(ガッツストレート) B←B↓B↓ … 目の前1マスに5連撃(ガッツインパクト) ビーストマン 攻撃中にAボタンを押す … ヒット数が増加 攻略本などでは連打と書かれているが、実際は特定のタイミングで押すだけで問題ない。 『BLACK』版では名人がバトル前にこのチップの隠し効果をレクチャーしてくれる場合がある デザートマン 砂の腕出現後に「A+右下」あるいは「A+右上」 それぞれ対応した腕が斜めに進む。右下なら上の腕、右上なら下の腕。 『BLACK』版では名人がバトル前にこのチップの隠し効果をレクチャーしてくれる場合がある フレイムマン ファイアブレス中に↑あるいは↓ … 入力した方向へ炎が移動 Aを押しながら十字キー1回転 … 炎が放射状に広がる 『BLACK』版では名人がバトル前にこのチップの隠し効果をレクチャーしてくれる場合がある メタルマン Aを押しながら十字キー入力 … 押した方向へメタルマンが移動 『BLACK』版では名人がバトル前にこのチップの隠し効果をレクチャーしてくれる場合がある ヤマトマン AとBを押し続ける … ヒット数4発から3発増えて7発 パンク 使用時の状況及びキーアイテムの所持+コマンドで攻撃方法が変化 B+← … シールド チェーン 中央最後列でチャージショットが溜まっているときに使用 … パンクチェーン 名人リストバンド所持状態でパンクチェーン中に↓→↓→ … ダブルゴーラウンド デルタレイエッジ タイミングよくAを押す … 最大2回追加攻撃が発生 連打で受け付けてくれるかは作品によるまた、ブルース出現位置がふさがっていると入力に成功しても追撃は発生しない ネオバリアブル Aを押したまま下のコマンドを入力する ↓→↑ … クロスソード ←→←B … スーパーソニック ↑B↓B↑B … ダブルドリーム サーチマン カーソルを止めるときにAB同時押し … 攻撃にチップ破壊効果が付く ファイアマン(『4』のみ) 出現してから炎を発射するまでの間に↓→ … 攻撃したパネルがマグマパネルになる ウッドマン(『4』のみ) 落下する瞬間にAB↓同時押し … 攻撃が2回になる シェードマン 出現してから翼を広げるまでの間に下のコマンドを入力する ↓↘️→A … 攻撃にマヒ効果が付く ↓↙←A … 攻撃に混乱効果が付く レーザーマン SP/DSのレーザー発射前に十字キーを押しっぱなしにすると、方向に対応した特殊効果が付く ↑ … レーザーが茶色になり、ロックバスターのアタック・ラピッド・チャージのLvを1に ↓ … レーザーが緑色になり、スーパーアーマー・シューズ系・アンダーシャツ・「B+←」の能力をオフ → … レーザーが黄色になり、改造カードのチャージショット変更や、CSフラワー、CSストーンキューブ、CSミズデッポウのCSを通常のものに変える ← … レーザーが赤色になり、相手のカスタム画面のチップが1枚減少 Zセイバー 3段目の攻撃中に←+B … 3段目後にさらにソニックブームで攻撃 ジャイロマン ヘリ形態になる前にLR押しっぱなし … 前方の一番近い敵に、相手エリアの横列の数だけ爆撃する カーネル(『5』のみ) 攻撃するまでにB+← … 攻撃範囲が「/」から「\」に変わる スワローマン 消えてから攻撃するまでの間にB+↑→↓ … バリア・オーラ除去効果が付く クロスディバイド(『5』のみ) 攻撃するまでにB+← … バリア・オーラ除去効果が付く コマンド成功音が鳴るが、追加効果は特に発生しない。 続投された6にも特になく、除去効果はプログラミングミスの可能性が高い。 スラッシュマン クナイが出現してから発射されるまでの間にB押しっぱなし … クナイが一番近い敵に集中して飛ぶようになる ジャンゴ(『6』のみ) ジャンゴが画面外に消える前にLLLA … バイク攻撃の後、ジャンゴが一番近い敵をソードで攻撃する
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/678.html
エルヴァンディアストーリー part63-215~221,226~229,231,249~253,258,259,261,268~273,291,292,296,297,314,315,326,327,361~363、part64-30,32,42~44,89,90,104,105,142,143 215 ゲーム好き名無しさん:2012/10/08(月) 18 52 53.53 ID Cd+utT7d0 PS2のSRPG エルヴァンディアストーリーを投下します 初投稿なので至らないところがあるかもしれませんが よろしくお願いします プロローグ 古の時代 世界は二人の髪によって作られた 一人は光の神 グヴィン 一人は闇の神 ギアラン 二人の神は互いの領域を守り互いを尊重しあっていた その下で暮らす人々も同じ考えだった 216 エルヴァンディアストーリー:2012/10/08(月) 18 58 35.61 ID Cd+utT7d0 ある日、ささいなことで二人の神は言い争いになり、 やがて憎しみに代わり、互いを敵視するようになった 人々は二人の神が争うことを恐れた しかし人々の恐れはやがて現実となる グヴィンとギアランの争いは壮絶を極め、世界は破滅の道へと向かった 死闘の末、二人の神は相討ちとなり それぞれの肉体は四方八方へと飛び散り、大地へと還っていった それから長い年月が経ち人々は幾度かの争いを経て 平和への道を歩みつつあった 217 エルヴァンディアストーリー:2012/10/08(月) 19 09 39.05 ID Cd+utT7d0 用語解説 ・エルヴァンディア ルーメン、カストール、イーティアの三国で構成された都市国家 ゲームのタイトルになっているが物語の舞台はエルヴァンディアだけではない ・アシュレイ 主人公 カストールの大公モルデンの息子で、9歳の時からルーメンに滞在し 皇太子シャルルの小姓をつとめていた 物語開始時にカストールに帰還したが・・・ 218 エルヴァンディアストーリー:2012/10/08(月) 19 18 28.41 ID Cd+utT7d0 第一章 全ての始まり アシュレイは父モルデン、剣の師ワイツ、親友スタンリー、 家来のランバントらから歓迎されていたが、そこにルーメンがゲネス帝国の侵攻を受けたとの報が入った 国王グッドウッド三世、皇太子シャルルの安否も不明だという 様子を見るべきと言う父の決定を受け入れられないアシュレイは単身ルーメンに向かおうとする 侍従のサックスもその意を汲み共に向かう その途中カストールに眠る秘宝を奪いに来たという ゲネスのオズワルト率いる部隊と出会い戦うも スタンリー、ランバント、ワイツの加勢により退ける 彼らはアシュレイの意を汲んだモルデンの命と自分達の意志で アシュレイに同行することを決めたのだ 219 エルヴァンディアストーリー:2012/10/08(月) 19 23 31.34 ID Cd+utT7d0 第2章 王都陥落 ルーメンに到着したアシュレイ達 しかしルーメンの町は既に壊滅していた 護衛隊長ヴァルモンと合流し グッドウッド三世はゲネスの刺客に殺されたと知らされる シャルルも隠れていたところをゲネスの部隊に追い詰められていたが 一行が駆けつけ事無きを得る しかし、ゲネスの援軍が到着 ルーメンを捨てカストールへ逃亡することを 苦渋しつつも決断するアシュレイ達であった 220 エルヴァンディアストーリー:2012/10/08(月) 19 35 55.38 ID Cd+utT7d0 第3章 友との出会い 行きにオズワルトと遭遇したこともあり別ルートで帰還することにした一行 しかし単独行動していたゲネス部隊を発見する 通りかかったアシュレイの旧友で元山賊のブランと再会し 彼を加えた一行はゲネスの部隊を撃破した 第4章 カストール帰還 カストールに帰還した一行 モルデン公は隣国ラーバスの援助を要請することにした その使者として再びカストールを経つシャルルとアシュレイ達 道中修道院で休息をとるもそこを山賊に襲撃される 修道女テスの助力もあり撃退 本人の意志とスタンリーの下心もありテスも仲間に加え出発するのであった 221 エルヴァンディアストーリー:2012/10/08(月) 19 44 41.09 ID Cd+utT7d0 第5章 ラーバスでの嘆願 一行はラーバスに到着 その町中で行き倒れになっていた旧友フロロに再会 彼はルーメンの陥落を知り魔法学校を飛び出してきたのだ 彼を加えた一行は領主ブルーマントルに謁見、 しかし彼は話をはぐらかし退室する 怪しむ一行はブランに聞き耳を立ててもらうことにする そこでブルーマントルの娘エミリアがゲネスの者に捕らえられ その命を代償にゲネスへの降伏を迫られていたと知る 苦悩しつつもラーバスを優先させることを決めたブルーマントル アシュレイ達は待ち合わせ場所に先回りし 敵の手からエミリアを救出 彼女も加えた一行は敵を退けるが敗れた指揮官を謎の男が殺害する 一行はブルーマントルの元に戻ることにするが・・・ 226 エルヴァンディアストーリー:2012/10/09(火) 22 39 50.40 ID 6USE8rp90 では光ルート→闇ルート→真ルートの順に投稿していきます 6章 運命の時 一刻も早くエミリアをブルーマントルに合わせるために崖道から帰るアシュレイ達 その前に前回現れた謎の男 トリンガー率いる暗殺集団モルセーゴが現れた 奴らはシャルル、更にアシュレイの命を狙っていると言う 隊長格ロデリックを倒すも彼は最後に崩落を起こす。 それによりシャルルと二人の仲間が命を落としてしまう・・・ *イベント発生時にワイツ、ヴァルモン、ランバントの3名の内 シャルルから最も離れたキャラが生存し、それによりルートが決定する 227 エルヴァンディアストーリー:2012/10/09(火) 22 48 01.36 ID 6USE8rp90 光ルート ランバントとヴァルモンが犠牲になってしまう 失意の一行はトリンガーに逃げられてしまう、 そんな中カイと言う少年が姿を現す 彼は自分の身も顧みずアシュレイ達を探していたのだ カイの治療のためにもラーバスに戻った一行 そこでアシュレイはブルーマントルから自身の出生の秘密を知らされる アシュレイはグッドウッド三世の実の子であり掟により命を奪われかけたが 母マチルダらの計らいでモルデンの子として育てられたのだ シャルル無き今アシュレイがエルヴァンディアの王として立ち上がらねばならない さらに回復したカイはゲネスを操る黒幕マグダフを倒して欲しいと訴えた 決意を固めた一行はマグダフの秘密を知るという大賢者エルパランスの元へ向かう 228 エルヴァンディアストーリー:2012/10/09(火) 23 03 56.63 ID 6USE8rp90 第7章 エルパランス アポイナ山にたどり着いた一行 パウルスという謎の騎士の一団から「手荒い歓迎」(byブラン)を受ける 倒しても倒しても沸いてくる騎士だったがカイの魔法で消滅させた そしてエルパランスに会いカイの説得もあり彼は語り出す マグダフは自分の一番弟子だったがあることをきっかけに秘宝ギアランの杖を奪い エルパランスの元を去ったという 黒き神ギアランの身体の欠片、闇のグラセウムから作られたギアランの杖を 大魔術師マグダフが振るえば国一つなど簡単に奪える その力に対抗するためには白き神グヴィンの身体の欠片、光のグラセウムをかき集め 合成させる必要がある アシュレイは自分達の力でグラセウムを集めてみせると宣言し 更なるグラセウムの情報を得るためその研究者がいるイーティアへ向かう 8章 レジスタンス 一行がたどり着いたイーティアはゲネスとレジスタンスの戦場になっていた 一行はレジスタンスに加勢しゲネス軍を退ける レジスタンスのリーダーでスタンリーの旧友ルシッドから ニコラスという学者がゲネスから逃げ出したと知らされ ルシッドの協力で彼の隠れ家に向かう 229 エルヴァンディアストーリー:2012/10/09(火) 23 17 50.14 ID 6USE8rp90 9章 謎の遺跡 一行はニコラスに会おうとするも拒絶される しかし、ゲネスを撃退したことを教えると態度を改め一行に自分の知識を語る そして彼から数年の発掘の成果である光のグラセウムを渡される またカイが持つ古文書を読み解き近くの遺跡にグラセウムがあると知らされ アシュレイ達はニコラスとルシッドと共にそこへ向かう しかし、そこにはトルボラ率いる盗賊達がいた 敗北し降伏したトルボラはトリンガーから依頼されたと話す 彼が手に入れていた光のグラセウムを貰うも必要量には届かない 一行は遺跡の奥へ進む 10章 伝説のグラセウム アシュレイ達は遺跡の最深部でトリンガーと闘い打ち倒した トリンガー「こ、こんなところでやられるとは・・・モルセーゴ万歳!」 そして一行は封じられていた光のグラセウムを手に入れる が、その直後に崩壊してしまう 長い年月を経るとグラセウムの力は衰えていくのだ アシュレイ達は一旦カストールに戻ることにする ニコラスはグラセウムの謎を知るために、 ルシッドはニコラスの面倒を見るために一行に合流することになった 231 エルヴァンディアストーリー:2012/10/09(火) 23 28 42.34 ID 6USE8rp90 人物紹介 ・ルシッド 弓の使い手でスタンリーとは武術大会で知り合った このゲームはルートによってキャラの設定自体が変わることもあるが 彼は全ルートでイーティアでレジスタンスをしている ・ニコラス グラセウムの研究者という設定は全ルート共通だが 9章の様な他人を拒絶するような態度は光ルートでしか見せない 彼が仲間になるとグラセウムに関する裏設定を聞いたり 戦闘で手に入るグラセウムを使いアイテムの合成が出来るようになる (ただし自分はプレイ動画からまとめているのでこの機能の詳細は知りません) ・トルボラ ルシッドとも面識があり彼が認める程の弓の腕を持ちながらも盗賊に成り果ててしまった男 降伏したため命は助かったが、 これはこのゲームにおいてはかなり貴重なことだったりする 249 エルヴァンディアストーリー:2012/10/10(水) 23 18 35.65 ID mA1LSMD10 スナイパーエリートV2 執筆乙です こちらも誰にも頼まれてないエルヴァンディアの続きを投稿します 11章 カイの理由 カストールへ向かう一行は道中盗賊に襲われる旅人の一団を見つける 盗賊を倒した一行、旅人達はゲネスから逃げ出したという ゲネスは今圧政により支配されているという 旅人の長のタウンゼンはカイを見つけるなり喜びの声をあげる 彼はカイの秘密を語る カイはマグダフの息子でありながらその非道を止めるため出奔したという マグダフに対抗できる者達を探し出すために・・・ アシュレイ達はカイの意を汲み取り変わらず仲間として受け入れることにする タウンゼンも仲間達をカストールへ送った後一行に同行することにした 人物紹介 ・カイ 紹介された通りマグダフの息子だが光ルート限定のキャラ 他のルートでは名前すら出ない・・・ ・タウンゼン カイ同様光ルート限定のキャラ 一村人に過ぎないはずだがカイの事を知っていたり後に魔術の弟子が出たりと、 何か凄いキャラである 250 エルヴァンディアストーリー:2012/10/10(水) 23 35 41.86 ID mA1LSMD10 12章 カストールの危機 カストールに帰ってきた一行 しかしアシュレイの旧友ジェシカからケラソスが中立を破棄し ゲネスと同盟し攻め込もうとしていると知らされる (ちなみにジェシカは旅に出てた所をエルパランスから危機を知らされ戻ってきた) ケラソスの王ロイシュナーは宣戦布告等を済ませてから攻撃を仕掛けようとしたが ゲネス勢はこれを不服に思い自分達だけで攻撃を仕掛け アシュレイらの二面作戦で返り討ちにあった しかしアシュレイ達はゲネス本隊の力に恐れを抱き またタウンゼンからその頂点とも言える四天王の存在を知らされる そこにケラソス軍から脱走したというセドリックが現れる 彼が言うにはロイシュナーはゲネスの送り込んだ刺客にだぶらかされ この凶行を起こしたとのこと 13章 兄妹の再会 ケラソスを解放するために出発するアシュレイ達 セドリックはロイシュナーを操るのは二人の女ドーラとドリーと言った その名に反応を示すサックス そこに現るドリー、彼女はセドリック達を待ち伏せしていたのだ ドリーを返り討ちにする一行 しかしサックスは慟哭する サックス、ドーラとドリーは幼い頃に洪水で生き別れになった実の兄妹だと語る アシュレイは不幸な運命を悲しみドーラだけでも救おうと意気込む 251 エルヴァンディアストーリー:2012/10/10(水) 23 48 45.25 ID mA1LSMD10 14章 もう一人の妹 一行はケラソスへ到着した ロイシュナーの説得に向かうも全く聞き入れてもらえない タウンゼンの手で駆けられていた洗脳を解除してもらう 次にドーラの寝室へ向かうも既にもぬけの殻で 逆にドーラ率いるケラソスの兵に囲まれてしまう ゲーリングは失敗したドーラを殺そうとする サックス「ドーラを・・・妹を殺らせはしない」 その一撃を身を挺して庇ったのはサックスだった 戦い終わりドーラは自身の行いを悔やむ アシュレイは全てはマグダフの仕業と慰める 療養のためにサックスとドーラを残し 一行はルシッドの頼みでイーティアに向かうことにする 15章 四天王、現る マグダフは四天王の一人 地獄の強力王タイロンを呼び寄せる そのころ一行は情報収集のためブランとルシッドをゲネスへ潜行させていたが そこを盗賊に強襲される 退けるもアシュレイは自分達の行動が読まれていることに恐れを抱く 252 エルヴァンディアストーリー:2012/10/11(木) 00 07 28.61 ID oWPAhFue0 用語紹介 ・ケラソス 戦乱の中でも中立を保っていた国 だがゲネスによって戦乱に引きずり込まれることに・・・ ・四天王 ゲネス軍最強を誇る4人の将軍 地位は流動的なものなのか、 ゲーリングが将軍に功績と引き替えに四天王の座が約束した描写がある 人物紹介 ・ドーラ、ドリー 妖艶な服装をした魔術師の姉妹 このルートにおいてゲネスに協力していたのは ゲネスの力で兄を捜し出してもらうためだった。 サックスとの兄妹設定はこのルート限定のもの なおドリーはどのルートにおいても・・・ ・サックス アシュレイの従者 出撃前に彼から攻略に関する意見がもらえる (光15章の様にもらえないマップもある) 誠実だが奥ゆかしい性分のため 今回の様な事態を除いてしゃしゃり出てくることはまず無い ・ゲーリング マグダフの側近で彼に取り立ててもらいゲネス軍での地位を得た 四天王と並ぶ敵方の主要キャラであるがその最後はルートによって大きく変わる ・ロイシュナー ケラソスの王 賢明な君主だがゲネスの策略によって翻弄されてしまう 闇ルートにおいては自分の意志で凶行を働くことに・・・ 253 エルヴァンディアストーリー:2012/10/11(木) 00 23 01.77 ID oWPAhFue0 16章 四天王の力 ルシッドとブランが合流し彼らから敵の大軍が迫っていると知らされるも アシュレイは進軍を優先する しかしタイロンの軍勢に囲まれサックスとドーラの復帰により何とか逃亡する 17章 エルパランスの祈り イーティアに到着した一行 そこでルシッドの部下オーランドとルネからゲネスの軍勢をエルパランスが撃退したと知らされる 一行と再会したエルパランスはカイと共に光のグラセウムの合成を行おうとしたが そこにタイロンが襲撃してきた 合成の時間を稼ぐために闘うアシュレイ達しかしタイロンには全く攻撃が通用しない そんな中合成が完了しそのグラセウムをアシュレイの武器に合体させる こうして完成した武器・グヴィンの剣 その一撃がタイロンを打ち破った タイロン「な、なぜだ、四天王のオレがあんな小僧に・・・」 一行は次なる目的地として神々の争った地ジュメ島を目指す エルパランス、ルネ、オーランドも仲間に加わった 人物紹介 ・タイロン どのルートでも四天王で最初に決着を着けることになる (最初に闘うのは彼かドロイセンのどちらか) 宴を愛するが「闘わず飲んだくれている」と他の四天王に皮肉られたことがある(真15章) ・ルネ ルシッドから弓を教えられた少女、闇ルートには登場しない なお光17章でスタンリーから「こんな子供が」と言われるが正直彼と同い年か年上にしか見えない なお 258 エルヴァンディアストーリー:2012/10/11(木) 22 54 08.95 ID oWPAhFue0 18章 大空からの敵 ブランのツテでフェイキンという船乗りにジュメ島に乗せていってもらう グラセウムのある祠を目指すも 四天王ハーキュリー率いるカイト部隊が待ち受けていた 空からの攻撃に苦しみつつも何とか倒す ハーキュリー「まさか、ここまでとは・・・ タイロンを打ち倒したのはまぐれではなかったのか デスティーア、ドロイセンこの者達侮るべからず・・・」 一行は祠から光のグラセウムを手に入れた しかしその直後に大波に襲われてしまう 19章 嵐の後の攻防 アシュレイ達は何とか大波を切り抜けたがグラセウムは紛失してしまう さらにそこをゲネスの部隊に襲われる 皆疲労困憊だが(HPが半減している)勇気と根性で乗り切る 一行はゲネスの船を奪いハイタイドへ戻る 用語紹介 ・カイト部隊 ハーキュリーが指揮する凧で飛行する兵で構成された部隊 移動不可能だが近接攻撃は無効で 魔法か弓、槍といった2マス以上の射程を持つ武器でしか攻撃できない 人物紹介 ・ハーキュリー 別名死をも恐れぬ美しき軍人 ルートによって登場場所も設定も左右されるこのゲームにおいて 全ルートで「ジュメ島でカイト部隊を率いている」という変わらぬ設定を持つ貴重なキャラ 259 エルヴァンディアストーリー:2012/10/11(木) 23 03 15.36 ID oWPAhFue0 20章 輸送部隊を狙え フェイキンと分かれハイタイドから陸路でゲネスへ侵入した一行 そこで輸送部隊を発見する エミリアは一般人も含む部隊を攻撃することに反対するも アシュレイは戦乱を起こした悪者は元から断たねばならぬと断言し ワイツも一理あると認め攻撃を決行する 攻撃した馬車から出てきたハイタワーとゼノという二人も手伝い 逃げる補給部隊を追い撃破する ハイタワーとゼノは元ゲネス兵で今のやり方に反発し捕まってしまったのだ アシュレイはより詳しい情報を得るためにも二人を仲間にする そしてマグダフは力をつけてきたアシュレイに機甲旅団を差し向ける 21章 ゲネス機甲旅団 マグダフ直属の謎の部隊機甲旅団 四天王と同等以上の力を持ち風のごとく現れ一撃の元敵を殲滅させるという そんな彼らがアシュレイ達の前に現れた ハイタワー達は撤退を進言するもアシュレイは聞きいれず戦いを挑む しかし、機甲旅団の力に圧倒されひとまず退却することにする 261 エルヴァンディアストーリー:2012/10/11(木) 23 13 24.66 ID oWPAhFue0 22章 最大の危機 鉱山に逃げ込んだ一行は前回判断ミスを犯したアシュレイの消耗を考慮し合議制をとることにした その頃機甲旅団の長エルグランは四天王デスティーアと共に攻撃を計画していた しかしデスティーアはエルグランを快く思わず自分だけでアシュレイを倒そうとする グラセウムを狙っている様に見せかけ一行を坑道に誘導し襲いかかる アシュレイを欠いた一行は苦戦しつつもデスティーアを退ける 敗北後、デスティーアはエルグランに助けを求めるも・・・ デスティーア「た・・・助けてエルグラン・・・」 エルグラン「嫌だね、命令に背いた罰だ!」 デスティーア「そ、そんな・・・」 エルグランは坑道を爆破し一行を生き埋めにしようとする そこにアシュレイが復帰しその指揮で皆を脱出させる 仲間達はやはりアシュレイでなければ迅速で的確な指示は出せないという結論に達し 再びアシュレイに指揮を託す 人物紹介 ・エルグラン 機甲旅団の長で四天王と違い戦いにおいて我を出しはしない ・デスティーア 魔術師軍団を率いる四天王 光ルートでは味方に見捨てられるという悲惨な最期を遂げたが 実はどのルートにおいても最後は悲惨だったりする 268 エルヴァンディアストーリー:2012/10/12(金) 21 38 31.50 ID 7QaqZ5Lv0 23章 師と弟子 ある町を見つけそこで休息を取る一行 しかし、ハイタワーとゼノはこの町の記憶が無いという エミリアも人を見かけないことを怪しんでいた その疑問に答えるかのようにガスコネイドという男がゲネス軍を引き連れ現れ この町はアシュレイ達をおびき寄せ葬るために創ったと言い放つ タウンゼンはガスコネイドの魔術の師であったがガスコネイドを才に溺れた愚か者と言う 逆上し襲いかかるガスコネイドを返り討ちにする 最後にエルパランスとタウンゼンから優しい性格と身体の弱さの為に闇の魔法を教えなかったことを言われ それも知らずにマグダフの元へ走ったことを悔やみつつガスコネイドは倒れた 24章 最後の四天王 マバロへ向かう一行の前に最後の四天王ドロイゼンが立ちはばかる かってルーメンを攻め落とした彼に怒りを燃やすアシュレイ達 (書き忘れていたが2章でのゲネスの援軍を率いていたのはドロイゼン) エルパランスによりドロイゼンの鎧にかけられていた闇の魔法が解かれ その隙を突きドロイゼンを倒した 破れたドロイゼンは最後に自身を倒したアシュレイを讃えた 彼は重い病に冒されつつもマグダフの魔力により戦い続けてきたのだ そんな彼の亡骸を容赦なく切り刻むアシュレイ その様子に怯えるエミリア エルパランスはある兆候を見出す 人物紹介 ・ドロイゼン 騎士道精神を持つ最後の四天王 どのルートにおいても優遇されていると個人的に思う (実際にはどうなのかはこれからの投稿を見た皆様が自身で判断してください) 269 エルヴァンディアストーリー:2012/10/12(金) 21 47 58.16 ID 7QaqZ5Lv0 25章 大検者の最後 ゼノの情報によりこの近くのベンガル峠に光のグラセウムがあると知りそこへ向かう一行 エルパランスはカイにアシュレイから目を離さぬようにと忠告する そして彼らの前にマグダフ自身が現れた 差し向けた親衛隊は撃破したがマグダフの魔力に圧倒されてしまう そこにエルパランスが単身マグダフに挑む 戦いの末マグダフは傷つき退く しかしエルパランスは・・・ エルパランス「す、すまぬ マグダフはわしの力をはるかに上回っておった」 「おそらくは遺跡のグラセウムも奴の手に落ちたであろう・・・」 「奴がこれを使えばより強力な力を得てしまう・・・」 「グラセウムの合成はカイに託した」 「後はアシュレイ、そなたが身を投じてグラセウムを使えば道は開けるはず・・・ 「無念だ、アシュレイ、後を頼む・・・」 人物紹介 ・エルパランス 180年以上生きた大賢者 全ルートで登場するも、仲間になるのはこの光ルートのみで 闇ルートでは最後にある意味重要な役割を演じ 真ルートでは最初の登場から先出番自体が・・・・ 270 エルヴァンディアストーリー:2012/10/12(金) 21 55 53.09 ID 7QaqZ5Lv0 26章 頼れる援軍 アシュレイ達はエルパランスを失った悲しみとグラセウムの不足への絶望に沈んでいた そこに差し向けられる機甲旅団、追い詰められる一行 そこに現れたのは・・・ モルデン「間に合ったか!」 ブルーマントル「マグダフの息の根を止めるのは今しかないと思い遠路はるばるやってきたぞ!」 援軍を得た一行はエルグランを打ち倒した 更に二人は国の守り神として祀られていた光のグラセウムを持ち出していた 27章 蘇る亡霊 ついにアシュレイ達はマバロのマグダフの宮殿に突入した その前に現れたのは倒してきたはずの四天王であった 攻撃しても倒れない四天王 タウンゼンが言うには四天王は魔法で蘇った亡霊であり 蘇らせた誰かを倒せば消えるとのこと 隠れていたゲーリングを倒したらその通り四天王は消滅した ゲーリング「ば、ばかな、蘇りの秘宝が敗れるとは・・・」 ゲーリングは欲をかき光のグラセウムを持ち出していたがそれが魔術の効力を押さえたのだ そのグラセウムも含めマグダフに対抗しうるだけの量にはなったが・・・ 271 エルヴァンディアストーリー:2012/10/12(金) 22 41 42.76 ID 7QaqZ5Lv0 28章 人の心 光のグラセウムの合成は難航していた、焦るカイ そんな中アシュレイは変わり果てた姿になったゲネス国王を見つける マグダフは自分に逆らったからこうなったと言いつつ現れた マグダフは言う 人間が元来持つ欲こそが怒りと悲しみ、そして争いを産む 真の平和のためには欲を排除しなければならない その為の力としてギアランの杖を得たと アシュレイは返す 善い心を持っている人間を信じれば世の中は良くなる マグダフはそんな甘い考えでは隙が出来ると一笑し戦いを挑む やはりマグダフの力は圧倒的で追い詰められる そこにカイが光のグラセウムを持ちマグダフへ特攻する ・・・・しかし、通用しない マグダフが言うにはグラセウムは使いこなせる資格を持って初めて効力を成すとのこと 呆然とするカイ、そこにマグダフの攻撃を受け殺されてしまう 怒るアシュレイ、その怒りを乗せたグウィンの剣の一撃がマグダフを貫く マグダフ「見事だ・・これでワシも肩の荷が下りた・・ 息子と共に天国で楽しい日々を過ごすとしよう・・・」 別人のような安からな様でマグダフは息を引き取った 次元が歪み全てを吸い込まんとする アシュレイはエミリアの手をつかみ・・・とれなかった 半年後 アシュレイは発見された 瀕死の肉体は回復したが全ての記憶を失い子供の様に成り果て回復する見込みも無い グラセウムは大きければ大きいほど人間の体や精神に影響を及ばす そんなグラセウムを使い続ける人間の浅はかさを嘆くブルーマントル しかしモルデンは言う 「見てみろ、アシュレイのあの笑顔」 「あれこそ、われらは求めていた全ての憎しみや悲しみを忘れた無邪気な笑顔じゃないか・・・」 「アシュレイの無邪気な笑顔を・・・」 最後にアシュレイの満面の笑みの一枚絵が写され物語は幕を閉じた 光ルート 完 次回からは闇ルートを投稿していきます 272 エルヴァンディアストーリー:2012/10/14(日) 09 43 49.78 ID UB6Qc8g20 闇ルート ワイツとランバントが崩落に巻き込まれる 怒りトリンガーに挑むアシュレイだがお前の命などいらぬと歯牙にもかけてもらえず 部下ステラを差し向けたがそこにブルーマントルの軍勢が駆けつけステラと共に撤退する ラーパスに帰還するも失意のアシュレイとヴァルモン しかしゲネス軍がカストールを襲撃しようとしていると知らされ 気を取り直しカストールへ向かう 7章 敵国からの逃亡者 カストールへの道を急ぐアシュレイ達 その途中盗賊に襲われる二人の女を見て助けに入る 盗賊はゲネス軍の遊撃隊を名乗り本隊は既にカストールに到着していると告げる 遊撃隊を倒し襲われていた二人、 怪しげな仮面を付けたサイーデ、その従者ドリーから事情を聞き出す ドリーが言うには彼女らはある密命によりゲネスから出奔したが その途中でサイーデは事故にあい記憶を失ってしまった その以前にはカストールへ行こうとしていた 二人もカストールへ送ることにし先を急ぐアシュレイ達 273 エルヴァンディアストーリー:2012/10/14(日) 09 49 29.08 ID UB6Qc8g20 8章 カストールの攻防 一行はドロイゼン率いるゲネスの大軍勢に立ち向かう モルデンの軍勢と協力しサイーデが記憶を一部取り戻し加勢したこともあり 何とかドロイゼンを撤退させる その後サイーデから大賢者エルパランスから戦争の真相を教わることが戦争を終わらせる術と言われた アシュレイはエルパランスが居るアポイナ山へ向かう 人物紹介 ・サイーデ 仮面とボイスチェンジャーで正体を隠した謎の女 仮面の下についてはドリー達も知らないらしい 闇ルート限定のキャラだがその正体は・・・ 291 エルヴァンディアストーリー:2012/10/17(水) 22 48 46.33 ID nNNTVfnf0 闇ルートの続きを投稿します 9章 大賢者の告白 アポイナ山に着いたアシュレイ達 しかしエルパランスはゲネスの刺客ガスコネイドに襲われていた ガスコネイドはマグダフ直伝の守りの魔法でエルパランスを追い詰める 助けに入るアシュレイ達 サイーデの黒魔法は防げずガスコネイドは撤退した エルパランスはアシュレイ達を迎えようとしたがそこをガスコネイドに襲われ 秘宝ギアランの杖を奪われてしまったのだ 世界の支配を巡って争い共に砕けた二人の神の欠片、グラセウム その中でもギアランの心臓の欠片、闇のグラセウムを埋め込んだギアランの杖 その力で世界を手中に収めようとしているのがこの戦争の黒幕・マグダフ ギアランの杖を手に入れたマグダフに対抗する手段として闇のグラセウムを集めろと エルパランスは言う まずアシュレイはグラセウムについて印された古文書を求めルーメンへ向かうことにする 10章 王都解放 ルーメンに到着した一行 ヴァルモンが知るルートから地下の宝物庫へ向かおうとするが ヴァルモンがステラに鍵を奪われてしまう ステラから鍵を受け取ったトリンガーは地上に火を付け宝物庫へ向かう その火を追いアシュレイ達も宝物庫へ向かう ゲネスの現地指揮官コランタンも自分の財宝を守るために向かったが 一行に一蹴され、その責を取れとトリンガーに殺されてしまう 古文書はモルセーゴの者に奪われてしまった しかしブランがモルセーゴのアジトの所在をつかんでいた ・人物紹介 コランタン 統治者でありながら私腹を肥やすことに執着したテンプレ的な腐敗役人 光ルートでは8章でイーティアを攻めていたがここでも最後に金をちらつかせ命乞いをする見苦しさを見せた 292 エルヴァンディアストーリー:2012/10/17(水) 23 02 56.60 ID nNNTVfnf0 11章 アジト急襲 イーティア郊外のルインの森 そこにモルセーゴのアジトはあった そのアジトを強襲するアシュレイ達 追い詰められたトリンガーはステラを残し逃亡する 見捨てられ尚無言のステラ 彼女は失敗を体で償うというモルセーゴの掟により声を奪われているのだ 倒されサイーデにより魔法が解かれステラは最後の言葉を紡ぐ ステラ「ボ、ボク・・・ふ、普通の女の子に生まれたかった・・・」 モルセーゴの非道に嘆き憤る一行 彼らは次の手がかりとして学者の集まる町イーティアへ向かう 12章 イーティアはゲネスに併合されていた その現地指揮官アルガントはゲネスに抵抗するレジスタンスの討伐をもくろんでいた 彼の功績への焦りを見たマグダフの側近ゲーリングは仲間をはね除けてでも上へ向かおうとする 自身も含めた軍人の功名心を嘆かわしく思う アルガントはレジスタンスのリーダールシッドと身元不明の女を捕らえた その頃ドリーは知人の息子ティトーと会いルシッドのことを知らされる ティトーも加えルシッド達罪人の救出へ向かうアシュレイ達 地下牢へ忍び込むも警備兵に見つかり力づくで解放することにする 解放したルシッドの力もあり警備兵達を退けるもアルガントは例の女と共に逃げ出す 一行はゲネスの収容所である郊外の洞窟へすぐさま向かう 296 エルヴァンディアストーリー:2012/10/18(木) 21 37 02.89 ID 35c/hWJ40 13章 運命の再会 洞窟に着いた一行 アルガントが連れ出した女は共にゲネスを出たが別れてしまった姉ドーラだとドリーから知らされる 出世のためにグラセウムを集めようとするアルガントだが一行に敗れる アルガント「チ、チクショー、おまえたちさえいなければオレの出世はおもいのままだったのに・・・」 捕まっていた人々も解放されグラセウムの研究者ニコラスからケラソスのロイシュナー公が まとまった量のグラセウムを持っていると教えられる 一行はルシッドとニコラス、ドーラを加えケラソスへ向かう その頃マグダフはアルガントの敗北を知らされても何ら動じることなくドロイゼンを呼び寄せる しかし、第二の四天王タイロンの抗議を受け彼にアシュレイの討伐を命じる 14章 四天王・タイロン登場 アシュレイの前にタイロンの軍勢が立ちはばかる 激闘の末打ち破りケラソスへの道を急ぐ タイロン「オレ様がやられるだと・・・なぜだ?!」 「お前たちのどこにそんな力が!!」 297 エルヴァンディアストーリー:2012/10/18(木) 21 53 05.51 ID 35c/hWJ40 15章 刺客の最期 タイロンを破った一行にモルセーゴの復権をかけトリンガーは最後の戦いを挑むが・・・ トリンガー「モルセーゴの復権はもう目の前だったのに・・・」 「おまえのような奴らがいたおかげですべては灰と化した・・・無念だ・・・」 シャルルの敵を取ったことを喜ぶスタンリーとヴァルモン アシュレイはマグダフを倒すことこそ一番の弔いとケラソスへの道を急ぐ 16章 懐かしい再会 一行はケラソスへ到着した そこでアシュレイは旧友ジェシカに再会する ケラソスで勤める彼女の紹介でロイシュナーに謁見する しかしケラソスはゲネスと同盟を結んだと知らされ怒りと落胆を見せつつ城から去る だが一行は市街地でヴァンサン率いるゲネスの部隊に囲まれる 町の被害を顧みないやり方に憤りつつも退ける その後ジェシカからロイシュナーから託された古文書をもらい そこに印された神の闘った地ジュメ島を目指す 17章 救いの手 ジュメ島に向かう一行 そんな中ゲネスのデミアンに追われるシーワードという男を見かけ助けに入る シーワードはゲネス軍だったがデミアンが気にくわなくて辞めたという 助けてもらった例として村に案内して貰う そこでケラソス軍だったがゲネスとの同盟を不服に思い辞めてきたセドリックと会う そこにデミアンが仕掛けて来るもアシュレイ達の敵では無かった シーワードとセドリックも加えシーワードの仲間のフェイキンの手を借りることにする 今回はここまでです 314 :エルヴァンディアストーリー:2012/10/20(土) 16 32 00.77 ID 5xQASXWT0 18章 ジュメ島の闘い フェイキンの船でジュメ島にたどり着いた一行はグラセウムが祀られている祠を目指す その前に四天王ハーキュリーのカイト部隊が立ちはばかる アシュレイ達はその攻撃に苦しみつつもハーキュリーを破った ハーキュリーは祠のグラセウムを奪おうとしたがルシッドに射抜かれ断末魔をあげる間も無く転げ落ちていった 一行は祠にあった闇のグラセウムを手に入れる、しかしその直後に嵐と高波に襲われ・・・ 19章 ハイタイドの地下牢 地震と津波でちりぢりになってしまった一行 アシュレイが気付いたときにはフロロ、ドーラ、シーワードと共にハイタイドの地下牢に閉じこめられていた その時隣の牢から声がかけられた 商人のダンカンというその人は逃げるときは一緒に連れて行って欲しいと頼んできた ゲネス兵に変装し潜り込んでいたスタンリーの手引きで脱走しようとするも ダンカンともめていたところを牢番のカドリッスとケラソスで闘ったヴァンサンに見つかってしまい ブランの手引きでダンカンも連れて脱出する フェイキンに助けられていた他の仲間とも合流しゲネス本土へ出航しようとしたところを ヴァンサン達に襲われたが勢揃いした一行の敵ではなかった ヴァンサン「何度も何度もお前達に敗れるとは・・・」 ダンカンも物資の調達役として仲間に加え一行はいよいよゲネス本国へ出発する 人物紹介 ダンカン 武器商人でありながら戦闘もこなす、初期防具は「センスの悪い服」 光ルートではゲネス軍の補給部隊、真ルートでは一介の商人 このルートではアシュレイ達の仲間とルートによってかなり設定が異なってくる 315 :エルヴァンディアストーリー:2012/10/20(土) 16 39 19.08 ID 5xQASXWT0 20章 罠 ゲネス領に侵入した一行は襲撃を受けることなく進軍する そんな中ダンカンからモスカの鉱山がグラセウムを産出していると言われ 一部の仲間からは疑われるもアシュレイはそこを目指す しかしそこにはガスコネイドらゲネス軍が待ちかまえていた グラセウムのことはゲーリングが流した偽情報だったのだ セドリックとシーワードの奮闘でアシュレイ達は何とか離脱する しかし合流しようとした二人はガスコネイドの手にかかり殺されてしまう・・・ 21章 罠その2 一行は逃亡するも今度はゲーリングの部隊に囲まれてしまう そこにサイーデの家臣ハイタワーとゼノが駆けつける 二人の参入で作戦は失敗したとゲーリングは撤退 一行は置き去りにされたガスコネイドを倒し窮地を脱した 今回はここまでです 326 :エルヴァンディアストーリー:2012/10/21(日) 12 22 14.00 ID Wufr8V/z0 22章 機甲旅団登場 マグダフは残る四天王デスティーアとドロイゼン、そして前回逃亡したゲーリングを呼び寄せ 緊急会議を開く ゲーリング「マグダフ様、もう一度チャンスを・・・マ・・・」 ゲーリングはマグダフに処刑された そしてマグダフはアシュレイ軍にエルグラン率いる機甲旅団を差し向ける 機甲旅団と遭遇した一行、アシュレイはヴァルモンらの提案で フロロ、ジェシカ、ルシッド、そしてヴァルモンの4人を別働隊としてぶつけ敵の虚を突くという策を取る 別働隊は奮闘しつつも囲まれてしまう スタンリーは救援すべきと言うもアシュレイは拒否する そして・・・ フロロ「アシュレイ、もうダメだ・・・」 ルシッド「ここまでか、無念・・・」 ジェシカ「ごめん、アシュレイ・・・」 ヴァルモン「アシュレイ様ーーー!!」 本隊は機甲旅団を打ち倒した しかしスタンリー達は悲しみに暮れアシュレイは敵の力に仲間を犠牲にせざるを得なかったことを悔やむ 23章 襲撃の一夜 一行はダンカンの屋敷で一夜の休息を取る エミリア達はサイーデのことについて話し合っていた ゲーリングがマグダフの側近だと知りハイタワー、ゼノら直属の部下を持つ彼女の謎は深まる そんな中キャストル率いるゲネス軍の部隊が急襲、何とか応戦するアシュレイ達だがキャストルは屋敷に火を放つ さらに破れたキャストルは自爆 アシュレイ達は逃げ切れたがサイーデ、ダンカンらを置き去りにしてしまう 悲しむエミリアだがアシュレイは前に進むしかないと檄を飛ばす 327 :エルヴァンディアストーリー:2012/10/21(日) 12 35 28.08 ID Wufr8V/z0 24章 衝撃の事実 悲しみに暮れつつもマバロを目指す一行 ひとまず空き城で休息を取る しかし、その前にマグダフが姿を現す マグダフは「死」のむなしさを十数年前に知りその解決策として、 闇のグラセウムで世界に一つの秩序を造りだそうとしている 自分は古い考えを持つ者を一掃する役割を担っていると語る アシュレイはその考えを傲慢と切り捨てるもマグダフはその平等主義は世界を滅ぼすと返し デスティーアを差し向ける デスティーアはテスとティトーの魔法をものともせず二人を瞬殺してしまう そんな中、生きていたサイーデ達が現れた マグダフがそちらに向かった間にテスティーアを下すアシュレイ テスティーア「マグダフ様、も、申し訳ございません・・・」 マグダフはアシュレイ目がけて魔術を放つ それをかばったのはサイーデだった 仮面が外れあらわになった正体は・・・アシュレイの母マチルダだった マチルダは隠し持っていた退魔の剣でマグダフを貫く マグダフは致命傷を負いつつも退いた マチルダはゲネス国王の娘でゲネスとエルヴァンディアの関係が悪化したため 夫、エルヴァンディア国王グッドウッド三世と生まれたばかりの二人の息子、アシュレイとシャルルから別れざるを得なかった マグダフの侵略に伴い自身の愛情を仮面で封じサイーデとして動いたのだ 最後にアシュレイにある短剣を渡しマチルダは息絶えた アシュレイの慟哭が響く・・・ 今回はここまでです アシュレイの行き着く先はどこなのか・・・・ 361 :エルヴァンディアストーリー:2012/10/28(日) 10 17 49.99 ID gzM9j04q0 かなり間があいてしまいましたが闇ルートの最終章までを投稿します 25章 アシュレイの覚醒 尚マバロを目指す一行の前にドロイゼンの部隊が立ちはばかる しかし、最愛の母の死によりアシュレイは完全に正気を失っていた 仲間の配置も遅れ無防備なまま孤立するアシュレイ 彼を守ろうとするハイタワーとゼノだったがドロイゼンに切り捨てられてしまう ハイタワー「アシュレイ様、おさらばです・・・」 ゼノ「サイーデ様、アシュレイ様を守れず、申し訳ありません・・・」 アシュレイに止めを差そうとするドロイゼン、しかしアシュレイはその一撃をはねのけた マチルダが残した短剣、ギアランの短剣の力がドロイゼンを倒した ドロイゼン「クッ、オレの一撃がきかないなどと、ま、まさか、これも闇の・・・」 戦い終わりアシュレイは駆けつけた仲間達に短剣のグラセウムの力があればマグダフを必ず倒せると意気込んでいるが・・・ 362 :エルヴァンディアストーリー:2012/10/28(日) 10 32 53.01 ID gzM9j04q0 26章 思いの連鎖 いよいよマバロに到着したアシュレイ達 そこにロイシュナー率いるケラソスの軍勢も現れた ロイシュナーはマグダフ討伐は自分の仕事だと言う 手柄の横取りととれる行動に難色を示すスタンリー アシュレイは自分の邪魔をするならばロイシュナー公であっても倒すと言い放つ そこに現れるマグダフ 奴はロイシュナーもまた闇のグラセウムに魅せられたという その言葉を裏付けるかの様にロイシュナーはアシュレイ達に兵を差し向ける その相手をするために突貫するドリーとドーラ しかし、集中攻撃を受け命を落としてしまう ドーラ「アシュレイ様、申し訳ありません・・」 ドリー「どうか、サイーデ様の・・・マチルダ様の想いを・・・」 怒るアシュレイはケラソス兵を一掃しロイシュナーを討つ ロイシュナー「く、クソッ、ここまできたのに・・・」 その様を愚かと切り捨てマグダフは下がった スタンリーはロイシュナーを殺したことを責めるが アシュレイは一国を背負う者の、両親を失いながら悲しみに暮れる間も無い者の気持ちはお前には分からないと退ける その言葉にショックを受けたスタンリーは去ってしまう・・・ その様を見てもアシュレイはマグダフを倒さねば全ては終わらないと言う 27章 マグダフ ゲネス王の間に着いたアシュレイ達 待ちかまえていたマグダフとの決戦が始まる ギアランの杖もグヴインの短剣には通じない アシュレイの一撃がマグダフを貫いた マグダフはギアランの力に執着を見せつつも敗北を認め アシュレイにギアランの力を持つ者の心は孤独からは逃れられないと言い残し息絶えた これでようやく平和が訪れると喜ぶエミリア達 アシュレイ「い、いや、まだ一人残っている」 363 :エルヴァンディアストーリー:2012/10/28(日) 10 52 17.39 ID gzM9j04q0 28章 真の正義とは・・・ アシュレイ一行はカストールへ凱旋帰国しようとしていた しかしアシュレイは一人ある場所へ向かう・・・ エルパランスの居るアポイナ山へ 出会うアシュレイとエルパランス エルパランスはアシュレイを第二のマグダフと称す アシュレイは母マチルダが魔法を教えられマグダフの刺客に仕立て上げられ命を失ったことを始め エルパランスの掲げる正義によって大勢の人間が死んでいったと断言する アシュレイは更に言う 傍観を決め込む者 闘わずして自らの手を汚すことなく平和を手に入れようとする者は決して許せない エルパランスは自分は傍観していたつもりは無いと言うがアシュレイは聞き入れない アシュレイ「だから、お前を倒して私がこの世界を治めてみせる!」 スタンリー「それは許さないぞ!」 スタンリー、そして生き残った仲間達が駆けつけてきた エミリアからブルーマントルとモルデンをアシュレイが殺したと告げられる 驚くエルパランスを尻目にアシュレイは自分の理想を邪魔する者は断じて許さない 自分の使命は親よりも重いと断言する スタンリー「その意味がおれ達にはわからない、だからおまえを許すわけにはいかない!」 アシュレイ「私の邪魔をするならば仲間とて容赦はしないぞ!行くぞ!」 アシュレイは 仲間達を その手で 撃ち倒した エミリア「アシュレイ、どうして・・・」 サックス「アシュレイ様、私は悲しいです・・・」 スタンリー「おまえを・・・恨むぞ・・・」 闘いを傍観していたエルパランスは真の友すら手にかけるアシュレイの惨状を見て自ら立ち向かう しかし大賢者も今のアシュレイの力には敵わなかった・・・ エルパランス「ギアランの杖とギアランの短剣には勝てぬ・・・」 「わしの力・・・及ばなかったか」 「ワシも老いたようじゃ・・・いささか、長く生きすぎたかもしれぬ・・・」 「のちの行方を知るのは・・・ギアランのみかもしれぬ・・・」 アシュレイ「・・終わった・・・・」 こうしてエルヴァンディアの新しい時代が始まった アシュレイはエルヴァンディアの王となり神の名を懐き自らをギアラン王と名乗った その後、エルヴァンディアの興亡は誰も知らない・・・ 30 :エルヴァンディアストーリー:2012/11/07(水) 23 02 27.01 ID NoufebQm0 新スレ建て乙です 今回から真ルートを投稿します ワイツとヴァルモンが命を落とした トリンガーはロデリックを賞賛しつつ去っていった 失意のアシュレイはラーパスへ戻る ブルーマントルは彼を責めずその出生の秘密を語る アシュレイはグッドウッド3世の実子でシャルルは双子の兄だったのだ 掟により殺されるところを母マチルダの訴えによりモルデンの子として育てることになった シャルル亡き今王家の血を受け継ぐのはアシュレイ一人 意気込むアシュレイはブルーマントルから、 アポイナ山に住む大賢者エルパランスに会えと言われる 7章 大賢者エルパランス ゲネスの真実とその背後の謎の力を知るため報告の為にカストールへ向かわせたスタンリーを除き 一行はアポイナ山へ向かう しかし奇妙な霧と謎の鎧の騎士パウルスの一団、幻想騎士団に囲まれてしまう 倒しても倒しても現れる騎士達、そこにスタンリーとアシュレイらの旧友、ジェシカが駆けつける ジェシカから騎士はさまよえる霊で癒しのアイテムで倒せる伝えられ、 エミリアが父ブルーマントルから託された水晶の光で浄化させる パウルスらは安息の地へ向かった、そしてエルパランスが姿を見せる エルパランスはゲネスを操る者のことを語る その名はマグダフ、彼はエルパランスの弟子だったが ある時ギアランの杖を持ち出し姿をくらませたのだ ギアランの心臓の欠片、闇のグラセウムをはめ込んだギアランの杖はマグダフの手に渡れば 国一つを簡単に奪う程の力を発揮すると言う その力に対抗するためにはグヴィンの肺、光のグラセウムを有する武器、もしくは未知なるグラセウムを有する武器が必要となる エルパランスもその在処は知らないがジェシカの知り合いのグラセウムの研究者がイーティアに居るとの事 イーティアへ向かうことにする一行、エルパランスは最後にアシュレイに自分の背負うものを忘れず、 決してくじけてはいけないと言った。 32 :エルヴァンディアストーリー:2012/11/07(水) 23 17 04.36 ID NoufebQm0 8章 グラセウムのありか イーティアに到着した一行、しかしイーティアはゲネスの支配下にあった 例のジェシカの知り合い、ニコラスもゲネスの配下に連れ去られていた そんな中、ルシッドという男が追われていた 彼はスタンリーの武術仲間でイーティアの役人だったがゲネスの施政官、コランタンに反抗し 仲間の役人一同と反乱を計画していたが失敗し仲間はほとんど捕らえられてしまった ルシッドはアシュレイに助力を要請する 受け入れた一行は仲間が捕らえられた地下牢へ向かうがブランが防犯の罠にかかってしまい コランタン達に迫られるも正攻法で返り討ちにする 敗れたコランタンは突如現れた少女に殺される アシュレイは少女、ステラを説得するが聞き入れてもらえなかった 助けたニコラスからグラセウムのことをいろいろと教えられ彼とルシッドを加え 伝説のグラセウムがあるとされる山間の鍾乳洞へ向かう 9章 最初の挫折 鍾乳洞へたどり着いた一行、しかしトリンガーに尾行されていてその部下トルボラの部隊を差し向けられる トルボラを退けるも彼はトリンガーに殺され現れたステラに洞窟のグラセウムを奪われる トリンガーは彼女からグラセウムを受け取りここで闘って死ねと言い捨て逃亡した 一行は敗ったステラを殺すことなく別の方法をさがすことにする 見逃されたステラはどことなく去っていった 今回はここまでです 42 :エルヴァンディアストーリー:2012/11/11(日) 19 58 40.63 ID +MYysdX70 真ルートの続きを投下します 10章 殺し屋ステラ ケラソスへ向かう一行、通行許可書を持たないため山道から向かう 女でも鍛えているエミリア、ジェシカは平気だがテスには辛かったようで 彼女は高熱を出してしまい看病のために休息していたところにトリンガーの声が聞こえてくる 彼は戻ってきたステラから盗んだグラセウムを取り戻そうとしていた 悪いようにはしないと言うトリンガーだがステラは信じない アシュレイ達はテスと彼女を看病するスタンリーを除きステラの元へ向かう 木を切り倒し川の向こうへ渡りトリンガーらと闘い打ち倒した トリンガー「飼い犬に手をかまれるとはこのことか・・・・くっ!!」 ステラは助けてくれたアシュレイにトリンガーの元から盗んだあの鍾乳洞のグラセウムと 伝説の武器、グヴィンの剣を渡して眠りにつく 一行は彼女を仲間に加え先を急ぐ 11章 中立国ケラソス ケラソスへたどり着いた一行は部隊を分割し少数で忍び込み残りは日没を待ち入るという策をとる まずアシュレイがミシリア、フロロ、サックス、ブランと共に入り込んだが フロロがティトーという少年に弟子にしてくれとせがまれる 彼を連れ戻そうとするその父して商人のマーリオだがそこにデミアンという兵士に難癖をつけられる それにティトーが楯突きアシュレイ達を巻き込んでの戦闘になってしまう 打ち負かされ逃亡するデミアン アシュレイはマーリオからケラソスは王ロイシュナー公の側近ドーラとその妹ドリーが城に入ってから おかしくなってしまったと知らされ、彼の納める荷にまぎれ城に入り込むことにする 43 :エルヴァンディアストーリー:2012/11/11(日) 20 09 37.64 ID +MYysdX70 12章 疑惑の姉妹 ケラソス城へ入り込んだ一行 しかしドリーに見つかってしまい、 入国許可書と彼女の配下だったデミアンが密告した前回の戦闘の件により投獄されてしまう 牢に放り込まれたアシュレイらの前にケラソス軍であるセドリックが現れ、彼らを牢から逃がす セドリックはドーラとドリーはケラソスをゲネスへ売り払おうとしていると言う アシュレイは彼が計画するクーデターに協力することにした マグダフの側近ゲーリングがケラソス城を訪れ奴とドーラ、ドリーに言われるままゲネスとの同盟を結ぼうとするロイシュナー そこに駆けつけるセドリックだが隠れていたゲネスの兵に囲まれる 潜んでいたアシュレイは助けようとするもデミアンの部隊に阻まれてしまう そこにスタンリーがステラの手引きで駆けつけ形勢逆転、 ゲーリングは逃亡しドーラ、ドリー、デミアンは一行に敗れ去った ドリー「どうして、私たちが・・・・マグダフ様・・・」 ドーラ「クククッ、エルヴァンディアの残党なんぞに敗れた私が悔しいっー!!」 正気に戻ったロイシュナーだがすでにゲネスの軍勢はケラソスへの侵攻を始めていた アシュレイ達は迎撃へ向かう 13章 ケラソス攻防戦 ケラソスを攻略せんとするゲネス海兵隊、その将アルガントはゲーリングに四天王の座を約束され意気込むが、 アシュレイ達とロイシュナー率いるケラソス軍は協力し彼を返り討ちにする アルガント「四天王になれず、命が尽きるとはクク・・・」 ロイシュナーはエルヴァンディアと同盟を結ぶことを決める セドリックはケラソスを救った恩を返すために一行に同行することに、 一行はロイシュナーの情報から次の目的地をグヴィンとギアランの闘った地、ジュメ島にし そこに向かうため港町ハイタイドを目指す 14章 一兵士の心 アルガントの敗北を知らされたマグダフは力をつけているアシュレイ達を疎ましさを感じる だがゲーリングは既に次の刺客を放っていた その頃、アシュレイ達は川辺で休息を取っていたそんな中流されてきた少女ルネを助ける彼女はルシッドから弓の教えを受けた少女だったのだ その直後、川が氾濫し動きを封じられたところをシーワードという男に襲撃される シーワードは元はエルヴァンディアの兵士で平和を求めていたと言う 彼はゲーリングにアシュレイを殺せば平和は訪れると吹き込まれていて闘いを挑むが返り討ちにあう シーワード「敗れたか・・・どうやら、オレもここまでのようだ・・・ 「残念ながら神はお前たちに味方したらしい・・・」 「最後に一言だけ言わせてもらう・・・どうか、オレのような心を持った兵士だけはもう産まない世にしてくれ・・・」 「頼んだぞ・・・」 アシュレイはシーワードのような純粋な兵士までも手駒にしてしまう マグダフの力に戦慄を覚える 44 :エルヴァンディアストーリー:2012/11/11(日) 20 14 38.45 ID +MYysdX70 15章 四天王タイロン シーワードの敗北を知らされたマグダフはとうとう四天王の投入を決断する タイロン「ゲネス軍北部方面司令官タイロンただ今到着した」 ハーキュリー「南部方面司令官ハーキュリー」 デスティーア「西部方面司令官デスティーアだ」 ドロイゼン「ゲネス軍東部方面司令官ドロイゼン」 まずはタイロンがアシュレイの討伐へ向かう ハイタイドの平原での接戦の末一行はタイロンを下す タイロン「オレ様がやられるだと・・・宴の準備は整っているというのに・・・」 勝ったもののアシュレイ達は四天王の力に恐怖を感じていた 今回はここまでです 89 :エルヴァンディアストーリー:2012/11/17(土) 21 03 55.16 ID IV+I6xKs0 真ルートの続きです 16章 村を救えッ! 食料を調達しようとする一行 しかしオーランドという男に野盗に勘違いされ攻撃されてしまう 誤解を解くと彼の村は野盗に襲われ危機に陥っているという事情を知らされる ブランは共感したのか野盗退治に残ろうとし、 アシュレイ達は当然のように彼に付き合う その夜、オーランドの村に女盗賊リギア率いる野盗が襲撃してきた 一行の前に返り討ちにあったがリギアは最後に戦争で夫や恋人を失い、 生きていくためにはこうするしかなかったと漏らした アシュレイはこんな悲劇を繰り返さない為にも 世の中を平和にしなければならないと意気込む オーランドも村の安全も大事だが世界の平和も大事だと言い一行に加わった 17章 ハイタイドの港 自由港湾都市ハイタイドに入った一行 マーリオの知り合いの船乗りフェイキンに会おうとしたがちょうど逮捕されていて 管理官事務所に向かい彼の身柄を引き取る 話を付けジュメ島へ出航しようとするもそこをゲネスの管理官ヴァンサンに止められる 何とか許可を得るもアシュレイが見つかってしまい闘うことになる 時間を稼ぎ出航、ゲネスに逆らったフェイキンはこれからは一行に同行することにする 90 :エルヴァンディアストーリー:2012/11/17(土) 21 05 34.42 ID IV+I6xKs0 18章 ジュメ島の攻防 ジュメ島へ到着した一行はグラセウムが祀られる祠へ向かう その前に空からハーキュリー率いるカイト部隊が立ちはばかる 一行は空からの攻撃に苦しみながらも何とかハーキュリーを倒す ハーキュリー「こんなところで死ぬなんて・・・私の美学に反するが・・・」 勝利した一行は祠へ向かうもそこに突然ドロイゼンが現れエミリアと彼女を助けようとしたジェシカが捕まってしまう ドロイゼンは祠のグラセウムを取り、 りアシュレイにこれまで手に入れたグラセウムを渡すように言い去っていった 直後、嵐が起こり一行はひとまず洞窟へ逃げ込むが・・・ 19章 再びハイタイドへ 嵐を乗り切った一行はハイタイドへ戻った ステラが灯台の地下牢に二人は閉じこめられていると調べそこへ向かう ドロイゼンはゲネスに戻っていて代わりに牢番のカドルッスが一行の前に立ちはばかる ジェシカとエミリア、更にハイタワーとゼノという二人の男を助け出し カドルッスを退けた カドルッス「どうしてだ、暗闇はオレの独壇場のはずなのに・・・オレは・・オレは・・」 ハイタワーとゼノはアシュレイの母、マチルダに使えていた 二人はアシュレイらに彼女はゲネス国王の娘だったがちょっとした怪我が元で重い病にかかり亡くなったと、 最後まで二人の息子を愛し信じていたと告げる・・・ 20章 武器商人ダンカン ついにゲネスへ向かう一行 ひとまずマーリオの商人仲間の豪商ダンカンの屋敷で一夜を過ごすことにする アシュレイはハイタイドでの救出が簡単に行き過ぎたと疑問を感じていた また、ニコラスは屋敷の古文書からこの先のモスカ鉱山からグラセウムが産出されていることを知るが以前に読んだときには無かったはずの記述を不審に思う その頃ダンカンはアシュレイらを急襲しようとしていたがステラに阻まれる アシュレイらに気付かれ正面からの戦いに破れたダンカンは屋敷を爆破し 一行を巻き添えにしようとするも逃げ切られる ダンカンを狂わせた富と権力 その流れを断ち切るために世の中を平和にしなければならないとアシュレイは誓う 今回はここまでです 104 :エルヴァンディアストーリー:2012/11/19(月) 09 43 51.24 ID rh7+mthi0 21章 死闘、ゲーリング モスカ鉱山で発掘作業の指示をしているゲーリング 彼はマグダフをも倒そうとしている そこへドロイゼンが現れマグダフの指令を伝え ゲーリングの軍勢の一部を借り去っていった そして一行は鉱山に到着した、そこへ警備が手薄になったと書かれた矢文が届く 怪しみつつも攻撃を実行する一行 追い詰められたゲーリングは秘密の抜け道から抜け出そうとしたが 既に塞がれていた、そこにはドロイゼンの紋章が残されていた 退路を断たれたゲーリングは正面突破を図るも敗れ去る ゲーリング「ま、まさか、味方に裏切られるとは・・・」 「おまえらも気をつけろ・・・人の心の奥底はわからぬもの」 「善と思っていた心が実は悪に染まり悪だと思っていた心に善があったということもある・・・」 「一番の味方があるいは敵かもしれぬぞ・・・」 勝利したアシュレイはグラセウムの悪用を防ぐために鉱山を爆破する ドロイゼンはマグダフに自分の行動をごまかしながらゲーリングの敗北を報告する ドロイゼンの真意を見抜きつつも構わず出撃するデスティーアだった 22章 四天王、デスティーア登場 モスカ鉱山を後にした一行、その行く手の大平原の城では デスティーアの魔道士軍団が待ちかまえていた 一行は魔術と結界に苦しみつつも彼を倒す 破れたデスティーアは最後に野心を漏らしつつドロイゼンの真実を暴露させようとする そして一行の前にとうとうマグダフが現れた 23章 対決、マグダフ マグダフの攻撃は一行の体力を半減させる、更に1ターンに一度アシュレイ以外のキャラを戦闘不能にしてしまう 攻撃も通じずアシュレイ達は逃げるしかなかった 勝利したマグダフはこの機に乗じてゲネスに反抗する者を一掃しようとする そこにデスティーアが飛ばした鳩からドロイゼンの真意を知らされるも 既に知っていてドロイゼンは自分には勝てないと断言する 105 :エルヴァンディアストーリー:2012/11/19(月) 09 46 55.63 ID rh7+mthi0 24章 カストール攻防戦 アシュレイ敗北の知らせは奮闘していた反ゲネス勢力を意気消沈させ、 ゲネスの反撃を許してしまう カストールの王城にもドロイゼンの軍勢が迫っていた モルデンとラーパスを占領されつつも何とか逃げおおせたブルーマントルは それまで国で祀っていたグラセウムを持ち出し一矢報いようとするが ドロイゼンの持つグラセウムの力に追い詰められる そこへアシュレイ達が帰還、前と後の両面攻撃で逆転する ドロイゼンは奮闘するも突如苦しみだしそこを付かれ敗北した ドロイゼンはモルデンとブルーマントルに語りかける かっての自分の名はジーザスだと その名を聞き驚く二人、ゲネス王の息子でマチルダの弟の名であったから ドロイゼンは幼少に不治の病にかかり辺境で療養していたが 奇跡的に回復し都に戻ったときには既にゲネスはマグダフに支配されていた ゲネスの正当な後継者としてマグダフを倒そうとしたが、病が息を吹き返し 残された時間が少ないことからカストールとラーパスのグラセウムを手に入れようとしたが・・ ドロイゼンはアシュレイにジュメ島で手に入れた光と闇が混ざり合ったグラセウムを託しマグダフを倒して欲しいと願う アシュレイは引き受ける ドロイゼン「ありがとう、おまえとはもっと早くに出会いたかった・・・」 アシュレイ「ドロイゼン」「ドロイゼンーーー!!」 ドロイゼンの敗北を知ったマグダフは自分の直属部隊機甲旅団の封印を解く 25章 アシュレイの反撃! 機甲旅団はケラソスを攻撃目標とする アシュレイはロイシュナーから救援要請を受けモルデンとブルーマントルからそれなりの効力を持つグラセウムを託されケラソスへ向かう 機甲旅団の小数に見せかけ攻めてきたところを隠れていた兵で囲む必殺技 アリジコク に苦しみつつも打ち破り長エルグランを倒す エルグラン「マグダフ様、エルヴァンディアは強おございます」 「ど、どうかご油断めされるな・・・」 一行はこのままゲネスの首都マバロを目指す 今回はここまでです 142 :エルヴァンディアストーリー:2012/11/26(月) 21 36 58.18 ID Teqqty0g0 26章 首都決戦!! 要塞化したマバロに攻め込んだ一行 その前にキャストル率いるマグダフ親衛隊が立ちはばかる アシュレイの説得にもマグダフはこの世の宝と聞き入れないキャストルを倒す キャストル「なぜ、おまえたちにはマグダフ様の御気持ちが分からないのだ」 「マグダフ様はギアランの神の力を使ってこの国の平安を取り戻そうとしてるだけなのに・・・」 その言葉にマグダフの行為の是非を疑問に思いだすアシュレイ そんな中、ニコラスがある文章を目にした 「・・・ここはグヴィンとギアランの争いし地なり、 再びこの地を訪れるもの、その禁を犯さん」 「もし禁を犯しこの地よりこの地よりグラセウムを持ち出せばグヴィンとギアランの魂は 蘇り再び争い世は乱れるだろう」 「再び世の乱を治めたくばグヴィンとギアランの心臓を持ち寄り 魂のグラセウムとともに納めるべし・・・」 今まで二人の神の復活に利用されていたことを知りいさどおる一行は もう一度封印を行うことを決意する 27章 マグダフとの最終決戦 最後の部屋に到着した一行 そこに居たのは赤子の様にマグダフを探すゲネス国王 マチルダも探す彼を用済みとして殺すマグダフ マグダフは言う 権力を持つ者が競い合うから争いは起こる ならば権力が一つになれば争いは起こらないと その理想をある程度理解しつつもアシュレイは返す 争いは権力が起こすものではない 互いを理解しないことが原因で起こる 二人の神の争いもマグダフの戦いも自分のことしか考えない心が起こしたもの 仲が悪くなっても互いを思いやる心は生きていける 神や権力に頼らずとも仲間と共に理想の世界を作っていく 例え自分が滅ぼされてもその意を次ぐ者が必ず現れると マグダフはこれ以上の話し合いは無駄と切り捨て戦いを始めようとする 望むところだとアシュレイ 戦いの末マグダフを倒しギアランの杖を手に入れる マグダフは敗北を認めつつも第二、第三の自分は現れる それを終わらせるためにはグヴィンとギアランを倒すしかないと言い残す 143 :エルヴァンディアストーリー:2012/11/26(月) 21 42 45.48 ID Teqqty0g0 28章 最終決戦 アシュレイ一行はグヴィンとギアランを再び封印するためにジュメ島に向かった 姿を現した二人の神はアシュレイ自分の心臓を渡せと言い相手の教えを否定し合う アシュレイ「いい加減にしろっ!!私は善でも悪でもどちらでもない!」 「大切なのはみんな一生懸命生きているということだ」 「たとえ善でも悪でも一生懸命おのれの使命を全うして仲間とともに生きてゆく」 「それだけだ・・・」 「己の主張ばかりで他の者の言葉に耳を傾けない神など私は信じぬ!」 「だからグヴィンとギアランもここに封印する!!」 グヴィン「そうはさせぬぞ!!」 ギアラン「我は全能なり!!はむかうか!!」 そして姿を見せる光輝く仲間達 アシュレイ「グヴィンにギアランよ、人間をバカにするな!」 「確かにお前達から見ればちっぽけな存在かもしれない・・・」 「だが、その生き方に不安があろう!!」 「この世界を作り上げるのは私たち人間なんだ!断じてお前達ではない!」 そして始まる最後の戦い 相反する神の欠片の力を使い二柱の神を打ち破った ギアラン「この島にまた、閉じこめられるのか・・・人間ふぜいが、やるな・・・」 グヴィン「けして・・・このままでは・・終わらぬぞ・・・・」 戦い終わりアシュレイはカストールへ還った 彼はとうとうエルヴァンディアの王 グットウッド4世となる スタンリー「おめでとうアシュレイ!」 ジェシカ「がんばってね!アシュレイ!!」 サックス「本当にうれしいですアシュレイ様」 モルデン「ここまでよく頑張った」 「しかし、ここからが大変だぞ」 アシュレイ「わかってます。でも、大丈夫 ぼくは一人じゃない」 「こんなにたくさんの仲間に支えられていますから」 かくしてグラセウムを巡る人々の争いは終わった カストールの皇子アシュレイはエルヴァンディア国王となり平和の道を歩んだ だが、これで全てが終わったわけではない この世にグラセウムが存在する以上、 グヴインとギアランの因縁は消えることはない いつかはその芽が芽生える時が訪れるであろう いまはしばしの平穏の時を迎えているに過ぎないのだ エルヴァンディアストーリー これにて全ルート投稿完了です 小出しの投稿は初心者にしても酷すぎたと反省しています
https://w.atwiki.jp/kirakira_mh/pages/52.html
きせかえ>じょうほう フェイス ヘアスタイル トップス ボトムス ワンピース アクセサリ とおりな アイテムの主な効果PICOアップ:ライブ後に貰えるPICOが増える。 にんきアップ:ライブ後、にんきが多く増える ノリアップ:初期オーディエンスゲージが増える。 アピールアップ:オーディエンスゲージの上昇量が増える。 ヘアスタイル No. なまえ 備考 000 さいしょのショート ボーイッシュな ショートヘア こだわりのヘア ジョージヒルで にんき 001 はねっけショート ゲンキなかんじのはやりのかみがたにんきアップ ジョージヒルで にんき 002 みずいろキャスケット おしゃれなひとににんきのアイテムばっちりきめようジョージヒルで にんき 003 くろぶちめがねヘア インテリちっくなフレームのめがねかっこいいかも ジョージヒルで にんき 004 ピンクのキャスケット かわいいピンクのキャスケット おしゃれにきめてシブプロムナードでにんき 005 あかめがねヘア ちょいカワな フレームのめがねにあってるかも シブプロムナードでにんき 006 チェックキャスケット ちょっとシックなキャスケット ノリがアップ シモキタウンで にんき 007 むらさきめがねヘア めちゃモテかも!ちょいワルめがねノリがアップ シモキタウンで にんき 008 ツインテール ふたつむすびが はやりのかみがたにんきバッチリ キバカイカンで にんき 009 ぴっちりみつあみ ぴんがかわいい かみがただよ! ノリがアップ キバカイカンで にんき 010 なかわけおかっぱ おすましさんに にんきのかみがたアピールばっちりキバカイカンで にんき 011 おだんごヘア かわいいおだんごだいブレイク! はやりのかみがたオモテサパークでにんき 012 くりいろロング サラふわのかみがチャーミング! ノリがアップ オモテサパークでにんき 013 くせっけショート くせっけヘアが かわいいショートアピールばっちりオモテサパークでにんき 014 クールなロング みんなのあこがれいちおしのヘア!にんきバッチリ シブプロムナードでにんき 015 なかわけロング ちょっぴりオトナはやりのヘア! アピールばっちりシブプロムナードでにんき 016 みつあみ みんながしってるいちおしのヘア!にんきバッチリ シモキタウンで にんき 017 ふつうのセミロング もうていばんな ヘアスタイル ノリがアップ シモキタウンで にんき 018 クールなショート みんながまねするわだいのかみがたアピールばっちりシモキタウンで にんき 019 はねっけヘア はねがチャーミーいちおしヘア! にんきバッチリ エビストリートでにんき 020 くるくるテール まきげがかわいいわだいのヘア アピールばっちりエビストリートでにんき 021 ふんわりロング にんきアップ おじょうさまの こだわりヘア! メグロードで にんき 022 かわったおだんごヘア たらしたかみが キュートさアップノリがアップ メグロードで にんき 023 バレッタまとめがみ バレッタが チャームポイントアピールばっちりメグロードで にんき 024 ライバルのアップヘア ちょっとプリティわだいのかみがたにんきバツグン ジョージヒルで にんき 025 ぴっちりよこわけ かわいいピンが アクセント! にんきバッチリ ツキジオサカナ センターでにんき 026 あかぬけツインテール いまモテモテの ヘアスタイル ノリがアップ ツキジオサカナ センターでにんき 027 ほんばのスパイラル さいせんたんの ヘアスタイル Picoバツグンゼンコクでにんき 028 さらさらストレート さらさらヘアが にんきのかみがたノリがアップ ゼンコクでにんき 029 ウェーブミディアム かわいいウェーブわだいのスタイルアピールばつぐんゼンコクでにんき 030 ゆるゆるニットぼう ゆるゆるぐあいがにんきのぼうし アピールばっちりゼンコクでにんき 031 アンダーリムのメガネ インテリっぽい セクシーなめがねPicoバッチリゼンコクでにんき 032 そとはねヘア ボサボサぐあいがブームのスタイルノリがアップ ゼンコクでにんき 033 ショートストレート みんながまねするわだいのスタイルアピールばっちりゼンコクでにんき 034 ネコみみキャップ ネコみみが かわいいぼうし アピールばつぐんゼンコクでにんき 035 かわいいヘアゴム ヘアゴムが かわいいポイントPicoバッチリゼンコクでにんき 036 ふわふわウェーブ ふわっとウェーブわだいのスタイルノリがアップ ゼンコクでにんき 037 ふたつむすび ふたつにむすんだかわいいヘア アピールばつぐんゼンコクでにんき 038 メイドカチューシャ いまわだいの カチューシャ アピールばっちりゼンコクでにんき 039 ヘッドドレス ごうかなかざりのカチューシャ アピールばつぐんゼンコクでにんき 040 かたがわむすびヘア むすんだかみが かわいいヘア ノリがアップ ゼンコクでにんき 041 シャギーなストレート シャギーカットがおしゃれなヘア Picoバッチリゼンコクでにんき 042 おはなのヘアアクセ かわいいおはなのヘアアクセサリーアピールばつぐんゼンコクでにんき 043 テンガロンハット ちょっとワイルドブームのぼうし アピールばっちりゼンコクでにんき 044 げんきなセミロング キュートなかんじわだいのスタイルノリがアップ ゼンコクでにんき 045 ルーズなおだんご おだんごヘアが かわいいスタイルアピールばつぐんゼンコクでにんき 046 キャップ イケてるロゴが にんきのキャップアピールばつぐんゼンコクでにんき 047 ゴーグル ごつくてかわいいにんきのアイテムアピールばっちりゼンコクでにんき 048 Bガールのロング ななめにわけた さらさらヘア ノリがアップ ゼンコクでにんき 049 ポニーテール たらしたかみが かわいいスタイルPicoバツグンゼンコクでにんき 050 ストリートニットぼう ちょっとクールなにんきのぼうし アピールばっちりゼンコクでにんき 051 サンバイザー ロゴがかわいい サンバイザー アピールばつぐんゼンコクでにんき 052 ポンパドールヘア ちょっとおめかしブームのスタイルノリがアップ ゼンコクでにんき 053 カールのツインテール カールしたかみがかわいいスタイルPicoバツグンゼンコクでにんき 054 カチューシャ ほそくてかわいいカチューシャ アピールばつぐんゼンコクでにんき 055 うさみみ うさぎのみみが かわいいアイテムアピールばっちりゼンコクでにんき 056 レトロボブ むかしっぽい ショートヘア ノリがアップ ゼンコクでにんき 057 おさないツインテール おさないかんじがかわいいヘア Picoバッチリゼンコクでにんき 058 ベリーショート ボーイッシュな ショートヘア Picoバツグンゼンコクでにんき 059 りょうしのはちまき うみのおとこの トレードマーク アピールばっちりゼンコクでにんき --- (未使用?) リアルなかおが いいシゴト アピールばつぐんゼンコクでにんき 060 きいろのリボン リボンがかわいいいちおしスタイルPicoアップ ゼンコクでにんき 061 すみれいろのメガネヘア ちょっとよそいきかわいいメガネ Picoバッチリゼンコクでにんき 062 ななめわけショート わけめがラブリーショートヘア Picoバツグンゼンコクでにんき 063 たいちょうのぼうし エンブレムは ゆうきのしるし ノリがバッチリ!ゼンコクでにんき 064 ふゆのイヤーマフ ボウカンばっちりていばんアイテムにんきバッチリ ゼンコクでにんき 59と60の間に謎のデータがありますが、どうやらボツになったもののようです。 セーブデータ上に割り当てがないので、どうやっても出すことは無理そうです。
https://w.atwiki.jp/ml-story/pages/152.html
MILLION LIVE WORKING☆~クリスマスフェスタ・ストーリー~Day1 Day2 Day3 Day4 Day5 原作イベント その他イベント開催期間 前後のイベントコミュ MILLION LIVE WORKING☆~クリスマスフェスタ・ストーリー~ Day1 話数 タイトル 登場アイドル 第1話 開催、クリスマスフェスタ! 高山紗代子、横山奈緒、宮尾美也 第2話 至高のローストビーフ 所恵美、萩原雪歩、二階堂千鶴 第3話 ミニスカサンタ会議 高坂海美、伊吹翼、永吉昴 第4話 真美サンタの贈り物 我那覇響、横山奈緒、双海真美 第5話 雪だるま式プロデューサーズ・ピンチ 島原エレナ、佐竹美奈子、天空橋朋花 Day2 話数 タイトル 登場アイドル 第6話 屋台村の誘惑 高山紗代子、横山奈緒、宮尾美也 第7話 ばあちゃんの思い出 大神環、天海春香、木下ひなた 第8話 私のいいとこ…♪ 舞浜歩、馬場このみ、百瀬莉緒 第9話 〇〇がいちばんかわいい! 松田亜利沙、最上静香、北沢志保 第10話 ロコツリーにまつわるエピローグ 菊地真、ロコ、双海亜美 Day3 話数 タイトル 登場アイドル 第11話 びっぷるーむへの挑戦 高山紗代子、横山奈緒、四条貴音 第12話 プレゼントボックス 双海真美、横山奈緒、宮尾美也 第13話 フォーチュン・プラムプディング エミリー、周防桃子、真壁瑞希 第14話 手が届かないお星さま 箱崎星梨花、豊川風花、三浦あずさ 第15話 心配ご無用? 白石紬、桜守歌織 Day4 話数 タイトル 登場アイドル 第16話 サンタゲームブーム 高山紗代子、舞浜歩、宮尾美也 第17話 秀才と天才と… 高山紗代子、舞浜歩、星井美希 第18話 シュレーディンガーのケーキ 望月杏奈、篠宮可憐、徳川まつり 第19話 さんたくろうすと大人と子ども 四条貴音、中谷育、宮尾美也 第20話 クラム・クレーム・クライム 春日未来、ジュリア、北上麗花 Day5 話数 タイトル 登場アイドル 第21話 ステキなステージ 如月千早、横山奈緒、宮尾美也 第22話 あなたはわたしの憧れの人 田中琴葉、七尾百合子、水瀬伊織 第23話 勝者、高槻やよい 高槻やよい、如月千早、矢吹可奈 第24話 茜ちゃんのサンタその後 秋月律子、福田のり子、野々原茜 第25話 やる気あゆあゆ 双海真美、舞浜歩、如月千早 第26話 フェスタの終わり 永吉昴、舞浜歩、如月千早 原作イベント 祝祭!クリスマスフェスタ(ミリオンライブWikiへ飛びます) その他 イベント開催期間 2018年12月30日~2019年1月3日 前後のイベントコミュ 前:ハルマチ女子(りるきゃん ~3 little candy~) 次:Raise the FLAG(サジタリアス) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/thelaststorywii/pages/2.html
メニュー トップページ クエスト まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 -
https://w.atwiki.jp/thelaststorywii/
クエスト
https://w.atwiki.jp/thelaststory/pages/31.html
Chapter 06 Robber's Hideout / 盗賊団の蔵 Chapter 07 Stargazing Tower / 星見の塔 Chapter 08 Ruli Castle Grand Hall / ルリ城 大広間 Chapter 09 Ruli Castle Ballroom / ルリ城 舞踏会場 Chapter 10 Cliff Road / 崖へと続く道 Chapter 06 Robber's Hideout / 盗賊団の蔵 見張りを倒す視点モードで見張りを見つける。 梁を渡って見張りの後ろに降りる。途中で落ちたり、後ろから倒せず気づかれると援軍を呼ばれてしまうので注意 ロックオンすると楽に倒せる 宝箱を全部開けると扉が開く。宝箱のひとつはセーブポイント周辺の細い隙間の向こうにあり、少し分かりづらい 【アイテム】 赤い火成岩 / リザードエッジ / ランダム / ランダム ゾラの旗を見る 盗賊との戦いクォークの合図で敵に斬りかかる。手下を最初に倒して、頭はチェインで倒そう(チュートリアル「スラッシュ」) 地下へ落下水から出てきた敵と戦う。マナミアが回復魔法のサークルを張ってくれるので、その中で戦おう。マナミアがやられると、すぐサラウンド状態になってやられてしまう。 右の方に壊れかかった壁があり、Aで登れる 水路を右に進むと敵が現れる 倒した敵が出てきた穴に入って先に進もう、途中で宝箱1(ランダム) クォーク達と合流リザードブレイドをスラッシュで倒そう 扉を開けるとリザードマッド×6 リザードメイジ リザードヒーラーとバトル オーガオーガを繋いでいる柱をZ SEEKで調べ、ジャッカルに破壊してもらえば楽に倒せる 扉を出て左に宝箱2(ランダム)とセーブポイント ボス GHOUL / グール左右の高台からスラッシュ→挟まった所を尻にチェインで楽に倒せる。攻撃一回のダメージが大きいので注意(チュートリアル「チェインと魔法剣」) アリエルの酒場セイレン、アルと話す Chapter 07 Stargazing Tower / 星見の塔 アルの話を聞く注目モードが分かりにくいという声を聞くので、分かりやすい方法を書いておきます。まず、視点モードに入った時数秒放置するとカーソルに四つある突起の内ひとつが大きくなります。アルの指示に従って突起の方向に"ゆっくり"とカーソルを動かして下さい。 左のほうにある女神像というのは、"視界の左の柱"の"右側"についている像の事です。 エルザの部屋に居るクォークに話しかける 1階のアリエルから弁当を貰う クォークに話しかけ「準備は万端さ」を選ぶ Chapter 08 Ruli Castle Grand Hall / ルリ城 大広間 城の警備注目モードになるので、視点を右にいる騎士に合わせる 階段を上り奥の騎士に近づくと中庭へ移動する。注目モードになるのでセイレンを見る 3Fで騎士と話しているクォークに話しかける Chapter 09 Ruli Castle Ballroom / ルリ城 舞踏会場 舞踏会クォークにアルガナン伯爵を見ろと言われるのでZ SEEKでアルガン伯爵を見る その後、カナンがやって来るので上の階にZ SEEKを合わせる カナンの様子がおかしいとクォークが言うのでZ SEEKを合わせる。 王座の横にいる騎士に近づいて裏に行く 注目モードになるので、カナンを見る カーソルをジルに合わせる。 グルグ族の襲撃グルグ族が襲ってくるので倒す。攻撃すると手すりから下に落ちていくので楽 会場のグルグ族を全滅させる。カナンが魔法でホーリーサークルを使用するので、ウインドで拡散させるとダメージを受けずにグルグ族を倒せる。 エルザとカナンカナンと共に上の階へ行く。上の階のグルグ族はギャザリングで釣って、柱に隠れながらスラッシュで攻撃すると楽に倒せる 扉を開いてカナンを着替えさせる(カナンのドレス) 渡り廊下を渡ると注目モードになるので倒れてくる塔を見る。 大広間3階では、味方の貼った炎魔法のサークルを拡散して相手を倒す 大広間1階でザングルグのイベントを見る クォークと合流注目モードになるのでクォークを見る クォークについて中庭に行く。途中の魔導士に話しかけると武器・防具の強化ができる 中庭で戦闘になる。一度敵を殲滅させても、騎士に話しかけるとまだ敵の気配がするので手伝ってくれと頼まれるので「はい」を選べば何回も戦える。レベル上げ・金・素材をしばらく調達できる ジャッカル、セイレンと合流東門を抜けるとジャッカル、セイレンたちと共にグルグ族と戦う ジャッカルがフリーズサークルを使うので、ギャザリングで援護する。ウインドでフリーズサークルを拡散させると、敵が転んで倒すのが楽になる 敵の黒いヒールサークルはウインドで消滅させることができる 戦闘後、倒れているルリ魔導士に話しかければ武器・防具の強化をして貰える Chapter 10 Cliff Road / 崖へと続く道 崖沿いにザングルグを追う注目モードでザングルグを見る グルグビースト味方のサークルを拡散すれば騎兵だけになるので、後は普通に倒せる 味方と一緒に戦っていく。味方の騎士もキュアできるので復活させていこう 岩が崩れそうなところはZ SEEKを崖の上に合わせれば岩が落ちてきて戦わずに倒せる ザングルグと戦闘最初は攻撃が効かないが、魔法を詠唱している時に何度か剣攻撃を加えるとイベントが発生する(ボウガンだと発生しない) カナンのバリアが入ったら、ザングルグを攻撃する Chapter11~Chapter15
https://w.atwiki.jp/frontlineinformation/pages/563.html
ストーリーその71~ ストーリーその70 無限ニュード ストーリーその69 クーガー!! ストーリーその68 バレリオの季節 ストーリーその67 ボダグルイ ストーリーその66 傭兵伝説 ニュードの軌跡 ストーリーその65 ニュードの街 ストーリーその64 路地裏の決闘ストーリーその64-2 路地裏の決闘Ⅱ 背負うの産廃? ストーリーその64-3 路地裏の決闘Ⅲ 迷彩の来訪者 ストーリーその63 マグメル・オリジン ストーリーその62 望駄阿神社CM ストーリーその61 臨床実験報告書 ストーリーその51~60 ストーリーその41~50 ストーリーその31~40 ストーリーその21~30 ストーリーその11~20 ストーリーその1~10 外伝ストーリー ストーリーその70 無限ニュード 大地から羽ばたいた少年は ニュードの海で大人の階段を上る。 海外に出ることを禁じられた城塞都市バレリオ。 そこに暮らす少年ティントは、 自らの胸のうちに潜む衝動に逆らえず、ついに法を破り戦場へと旅立つことを決意する。 ”打ち上げ屋”と呼ばれる人物に連絡を取り、毎夜夜空を見上げ迎えを待つティント。 ある夜、彼の目の前にとうとう迎えのワフトローダーが降り立つ。 戦場へと旅立つことに成功した彼を待ち受けるものとは? 「あたしの船だけじゃ、連中とやりあうのは無理だ」 「それじゃ、どうすればいいんですか?! 妹を! ミリーを助けるには?!」 「造るしかないねぇ……あんたのブラストをさ」 地方領主との戦い、海賊との戦い、有力領主との戦い、国家との戦い、国家間の戦争。 次々と肥大化する戦線の中、様々な人との出会いと、多くの人との死別を糧に、少年は成長する。 そして運命は、かつての少年を宇宙そのものを賭けた決戦の地へと導く。 ストーリーその69 クーガー!! ベテランは、工事会社「AO」の現場所長として働いてきた。しかし、建設会社が倒産してしまった。 それを聞いた小学生時代の恩師・老練から頼まれて、 母校・久我専門学校の民間人校長として働くことに。 だが、約20年ぶりに母校を訪れたベテランは、 教師や親たちを冷ややかに見ているイマドキの少年少女や、 イジメなどの問題から顔を背けている教師たちを見てがく然とした。 さらに、生徒のいじめの現場を目撃したベテランは、 現実主義者の教師、クールらと対立しながらも、 対策を講じるべく突き進む! ストーリーその68 バレリオの季節 リペアポッドから出て体一杯にニュードを浴びながら熱血は、この時始めてまじめに対する心を決めた。 裸の上半身にチャラい上着を羽織り、城門前階段を上ると彼はベースの外から声を掛けた。 「まじめさん」 ベース内のまじめがこちらを向いた気配に、彼は伸長させたペネトレーターを外からバリケードに突きたてた。 バリケードは乾いた音をたてて一部が砕け、それを見たまじめは持っていたおにぎりを力一杯バリケードにぶつけたのだ。 おにぎりは見事、的に命中して爆発した。 その瞬間、熱血は体中が引き締まるような快感を感じた。 彼は今、コア凸で感じるあのギラギラした、抵抗されるボーダーの喜びを味わったのだ。 彼はそのままバリケードを壊して中に入った。 ストーリーその67 ボダグルイ 復興歴64年9月24日、ウーハイ産業港でクラン演習が行われることとなった。 クラン演習は、慣例としてペイント弾を使用することになっているが、周囲が諌めたにもかかわらず システムオペレーター・フィオナの命により、今回は実弾を用いる事が決定され、 ボーダー達による凄惨な殺し合いが幕を開ける。 決闘場に足を踏み入れる二機のブラスト。 その片方はガチムチ砂で、そしてもう片方はフル修羅蛇の象持ちであった。 ガチムチ砂の遠雷は 頭を打ち抜く事が出来るのか? フル修羅のエレファントは 対手(あいて)に当てることが出来るのか? 出来る 出来るのだ 両ボーダーには浅からぬ因縁があった。 ストーリーその66 傭兵伝説 ニュードの軌跡 ウーハイ産業港--- かつてEUSTとGRFの狭間で熾烈な資源抗争が繰り広げられたこの地は、 現在では大陸有数の貿易・金融都市として発展を遂げ、 繁栄を謳歌していた。 一方、EUSTとGRFによる圧力も目に見えぬ形で高まっており、 両軍の意向を受けた軍人達が醜い政争と汚職を繰り広げる中、 裏社会ではマフィアや外国の犯罪組織が台頭し、 抗争を始めようとしていた。 そんな中、市民の信頼を失ったウーハイ自治軍に 4人の若者が集められた。 新米傭兵、熱血 ウーハイ市長の孫娘、まじめ 若き≪ブラスト≫の使い手、少女 女たらしな元GRF隊員、クール およそ規格外な彼らは「特務支援隊」という新部署に配属され、 厳しい現実に直面しながらも、 力を合わせて立ち向かって行こうとする。 これは≪壁≫を乗り越えようとする若者たちと 大都市の光と闇に生きる人々の生き様を描いた物語である。 ストーリーその65 ニュードの街 緑色の柱が世界を埋め尽くすニュード汚染の時代、街中に立ち並ぶ緑の柱はもはや何の変哲もないただの景色だ。 ニュードは着々と街を飲み込み、社会を崩壊させようとしていた。その崩壊寸前のブロアで暮らす熱血と少女。 静かに暮らす二人の前を、さまざまな人々が行き過ぎる。あるときは穏やかに、あるときは烈しく、あるときは浅ましく。 それを見送りながら、二人の中で何かが変わり始めていた。 そんな中、二人の前に現れた来客。 ――世界とか、救ってみたいと思わない? そそのかすように囁くナルシーが運命を連れてやってきた。 そして、世界が終わる瞬間まで、人々は恋をしていた。 ストーリーその64 路地裏の決闘 雪に包まれた大地。 とある戦場にD51という名の小さなマップがあった。 何の変哲もない、その小さなマップは、あるボーダーの屈伸を境にBBで密かに有名なマップとなる。 ”路地裏の決闘” D51の南方で発見された巨大な決闘スペース。 忍者が居るような天井を思わす死角の決闘スペース。 そこにはすべてがあった。 名も知らぬボーダー達が色々な近接武器を持ち、敵も味方も徘徊するその場所にて、戦士たちが屈伸して待っていた。 路地裏の決闘の噂を聞いた者は熱血も老人も少女もみな、決闘を夢見るようになった。 戦闘、占領、貢献・・・。 それを投げ捨て飽くなき勝負心を満足させるだけの決闘。 それは、禿げと隣り合わせのプライドに、みずからを投げだすに値するものだった。 今日もまた、ひとりのボーダーが屈伸して待つ。 ストーリーその64-2 路地裏の決闘Ⅱ 背負うの産廃? D51の中央南方に通った裏道 そこには近接武器で敵のブラストと戦い 敵味方が屈伸する場所があった。 その戦いの場所は聖地と呼ばれ、 そのひっそりした場所は敵ベースに 繋がっているという認識は無かった。 そんな聖地にて、 あるとき謎の迷彩砂と珍しいスタナーを装備した 新たな挑戦者が現れたのだ! その場所で屈伸するボーダーは、その武器を調べ、 産廃かどうかの真偽を確かめるために その場所で戦い合った。 消費する素材と広大なロマン・・・。 その武器は決闘者達の心を捕らえ 多くの者たちがその武器を振った。 …しかし、どんなに多くの決闘者が集まろうと、 スタナーの可能性に気づき、他の武器から乗り換えようとする者は そうそう現れなかった。 ――君もまたロマンに惹かれ、 スタナーを装備する若きボーダーである。 その目的は一つ、このチャージ式の武器が 偵察機やセンサーや田楽よりもスモイか確かめるためだ。 さあスタナーを構え戦いたまえ! ストーリーその64-3 路地裏の決闘Ⅲ 迷彩の来訪者 北側に佇む鉄骨の建物で撃破せよ。 ウーハイの中央北、リフトを越えたその先の建物鉄骨。 そこには海底に落ちた謎のボーダーの伝説が、まことしやかに存在している。 「先生の下位互換と言われる高振動ブレードで決闘に勝ったボーダーが、勝利した後突如海へとしずんでいった・・・」 この伝説にロマンを感じた多くの冒険者たちが、次々と砂に乗って路地裏の決闘に挑んでいった。 しかし、今まで誰一人として相手を撃墜したものは現れていない。 さあ、自らの一撃で相手を捕らえ撃墜し、相手の腹筋を大破させるため、海に飛びエリア外へと進みたまえ。 ストーリーその63 マグメル・オリジン かつて、歴史の流れに消えていった 大いなる伝説の国があった。 マグメル。 二人の女神(フィオナとチェスカ)と六神官(玖珂、円、蛇、修羅、杖、毛)に導かれ、地上に栄華を誇った理想郷。 そこでは、女神の至宝たる《ニュード》によって 人々に大いなる恩恵がもたらされていた。 ―しかしある時、災厄は訪れた。 前触れもなく数多の魔物(刃、役、円盤)が現れ、マグメルに侵攻してきたのである。 魔物は瞬く間に地上を蹂躙し、ついに人々は、 女神たちの住まうトラザ神殿にまで追い詰められた。 全てが終わったかと思われたが 女神と六神官は、《ニュード》の力で神殿を浮上させることに成功する。 しかし地上に巨大な《給水塔》が築かれると 翼を持った刃が天空に飛来し、 再び破滅の危機が訪れようとしていた。 ―そんな中、地上から離れたトラザ神殿を揺るがす事件が起きる。 あろうことか、マグメルの象徴である二人の女神が姿を消したのだ。 ストーリーその62 望駄阿神社CM (望駄阿神社の境内を写しながら) ナレーション「ブォダブレッテナニ?」 テロップ(ボダブレって何?) ナ「ブォダブレトキズナノチガイッテナニ?」 テ(ボダブレと絆の違いって何?) ナ「ソンナコトキニシナ゙クテイイヨ!」 テ(そんなこと気にしなくていいよ!) ナ「ダッテホンケウィキニカイテアァルカウラァ!」 テ(答えは本家wikiの中に) ナ「デモブォウダァジンジャハシットイテホシイノゥ!」 テ(望駄阿神社は知っといて欲しいんだ) ナ「ブォウダアジンジャハイットイテホォシインダァ!」 テ(望駄阿神社は知っといて欲しいんだ) ナ「ゲンキデチャウカァウラァァァァァァァァァァァァァ!!」 ナ「ソレデハアンナイスルヨ!」 テ(それでは案内するよ!) ナ「サァミナサンイッショニ! バビブベー?」 『望駄阿神社ー!!』 (望駄阿神社の前で参拝客に質問中) Q.望駄阿神社はよく来るんですか? よく来るっすねーw いや、報酬開ける前に神様オペ子様って思うより来たほうがいいっす! まぁ、別に来てもどうにもなんないんっすけどねーw でもなんとかなる時があるっす!その時にまた来るっすー☆ そうするとハマるw単純にハマるwwパネェwwww (中略) ナ「ブォヴダアジンジャ、ソコハヨクボウヲサラケダスブァショオォォォォォォォォォォォォォォウ!!」 (爆発をバックに神主さん画面に向かってダッシュ) ストーリーその61 臨床実験報告書 被験者:フィオナ 年齢:34 臨床開始日:1993/5/20 担当医:アラン・エルダート 5/20 13 00 被験者にnew-d203を投与 5/21 08 30 血圧・脈拍とも正常値に回復 5/21 17 00 自呼吸確認、呼吸補助器解除 5/21 12 30 顔面正常状態に回復 23 15 意識回復 5/22 17 30 状態良好、性欲あり 5/23 08 30 性欲旺盛 13 20 嗜好に周期的な異常発見 19 00 小康状態持続 5/24 08 30 性欲旺盛 17 00 性欲旺盛 5/25 08 30 性欲旺盛 17 00 性欲旺盛 性欲旺盛 性欲旺盛 性欲旺盛 性欲旺盛 性欲旺盛